2016年10月26日

SKI2016-13 そして竹林へ

秋色の掛布団カバーを買って意気揚々と替えてみたら、夏色の掛布団カバーとほとんど雰囲気が変わらなくて愕然としています。
好きな肌触りのものが限定されすぎているせいですね。ごきげんよう、こうやです。
シーツも同じ素材の同系色しかないので、もう仕方ないです。一年中同じ色味。

さて、ゆるゆると2日目の午後を過ごしてますよ。
天龍寺を後にして、ゆるい坂を上がって北上。
縁結びで知られる神様を目指して左折した瞬間、すさまじい既視感に襲われました。
あれ……わたしここ、来たことある……っ!
AE834986-6252-49EF-A599-70F6D15CD82F.jpg
すっかり忘れていたのですが、卒業旅行で友人と嵐山に来たときに通ったようです。
つまり、初めてだと思ったあの神社も、既に経験済み……
うっかりぽんなこうやさん、苦笑しながら竹林を越えた先は、野宮神社でした。
斎宮が禊を行ったなんて信じられないくらいこぢんまりとした小さなお社は、人がごった返しています。
お参りをして、ぐるりと回って御朱印をいただきました。あらかじめ書いている紙をいただくタイプ。
驚くほどの竹林なので、風が吹くとさらさらさらと葉擦れの音が。その爽やかさは、京都の風の音と言われれば納得するほどでした。
竹の音は良いものです。

野宮神社を後にして、竹林の小径を再度お散歩。嵐山の目抜き通り(通りの名前を知りませぬ)に戻ってそそくさと向かった先は。
喫茶コーナーがありそうだぞ、と目星をつけていた、老松さんです!
夏柑糖という爽やかなお菓子が夏の定番であるこの和菓子屋さん、新宿にも店舗はあるものの、喫茶に入るのは初めて。
どきどきしながら通された先は、思わぬゆったりとした席に、坪庭が優しい安らぎを与える夢のような空間でした。
夏柑糖の時期は過ぎてしまっていましたが、代わりに晩柑が出ていたので頼みます。
間もなく、運ばれてきたものは。
0D855A4D-5D58-4EC8-9592-EDDDFFC04677.jpg
まるまる半分出てきたぞwww
晩柑は、グレープフルーツの中身をくりぬき、たっぷり果汁をゼリー寄せにして中に詰め直したなんとも贅沢な一品。夏柑糖はグレープフルーツの代わりに夏みかんを使っています。
爽やかな香りと甘みがたまりません。疲れて渇いた身体に染み込みます……ふうううう
あったかいお茶と、晩柑。
このままいつまでもぼーっとしていられそうなほど、しあわせな時間を過ごすことができました。

力を戻して渡る渡月橋。
40B54A28-7156-44F5-B49F-C4AFDAB61A33.jpg
なんともいえない眺めです。

そろそろ京都市内に戻りたい気持ちもあるものの、このまま戻るのもな、という気もあり。
少し悩んで、駅近くの神社にお邪魔してみました。
133203DE-130B-4BF2-8685-2471427D5717.jpg
櫟谷宗像神社、だそうです。
お金の神様だとのことでしたので、そういうお願い事をしてみたものの、お参りが済んで振り返った瞬間、目に飛び込んできた幟に鮮やかに染め抜かれた文字は。
「えんむすび」
えー!お参り前に言ってよー!笑
思わず笑ってしまいましたが、モンキーパークに隣接した面白い立地のこの神社。ちょっとした清涼剤になりました。

到着したときからひたすら疲れ果てていた嵐山編もこのあたりで。
大好きな阪急の、抹茶色の座席に身体を沈めて、一路、四条に戻ります。

そろそろいい加減に2日目を終えたいものですね。どうやったらさくさく進むのかしら。
ではまたね。
posted by こうや at 20:33| 東京 ☀| Comment(0) | 旅行/遊興 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

焼きまんじゅう原理主義穏健派

やっぱりホームは強いなあ。
そしてどちらの四番打者もさすがの貫禄、カッコいいねえ。
ごきげんよう、こうやです。

さて。
皆さんの地元には、いわゆる郷土料理や地元グルメのようなものはありますか。
いまいちどこの出身でどこが地元と呼べるか判然としないわたしですが、地元メシにはそれなりにこだわりがあります。

わたしがこだわる地元メシは、その名も焼きまんじゅうといいます。
群馬県のローカルフードなのですが、なかなか他人に伝わらないものだったり、します。
焼きまんじゅう。
皆さまこの言葉からどんなどんなものを想像するでしょうか?
要するにおまんじゅうを焼いたものなのです。
そうなのです。
つまり、こんなものです。
BDF65225-9237-4394-9EB7-99D746D0538B.jpg
大丈夫でしょうか、イメージしたものとだいたい一緒でしたか?
この焼きまんじゅうとは、ふかしたおまんじゅう(日本のいわゆるおまんじゅうよりも中国の饅頭寄り、要するに肉まんの皮だけを想像してください)を竹串に刺して、黒糖などで甘くした味噌ダレをつけて焼いたものです。お祭りの屋台などで売っていて、これを焼くのは炭火焼の焼き鳥を焼くときに使うようなアレなので、直火にかけて味噌ダレに少し焦げ目がついたあたりがとってもおいしくてはふはふしながら焼きたてにかぶりつくのが至福。
たぶん、思いついたように時折ブログにも書いていたような気もします。

そんな焼きまんじゅう、先日東銀座のぐんまちゃん家前を通りかかったら売っていたので、まんまと吸い込まれてきました。
55046585-7A82-4801-8C57-FB9C426614C9.jpg
東京まで出てくる焼きまんじゅう屋さんなので、非群馬県民にも配慮してか「あん入り」なる謎の焼きまんじゅうも売っていました。聞いてみたところこしあんが入っているそうな。なんだそれ!焼きまんじゅうなのか!?そのまま食べろよ!そのままの君がいいんだよ!
とは思ったものの、穏健派なのでまあいいかと自分も日和ってミニサイズとやらの焼きまんじゅうを購入。4つ1串で150円。串は抜かれてました……
一番最初の写真でいうと、右上が一番スタンダードな焼きまんじゅう、真ん中がミニサイズ、左下がどうもあん入りのよう。サイズの違いが伝わりますかしら。
ミニサイズ、ぺろりと平らげてしまったので、普通の焼きまんじゅうでも余裕だったかもしれません。この焼きまんじゅうが好物すぎて、小学生のときでも2串3串当たり前だったなと思い出しました。その代わり、その後のごはんは一切入りませんでしたが。

そんな穏健派こうやさん。
もし過激派だったら暴れていたのではないかと思うようなメニューも、店頭にはありました。
どどーん。
90868289-C185-45EB-9B9C-CE5AC38C2B09.jpg
焼きまんじゅうパフェwwwww
なにそれwwwww
ぐんまちゃん家にソフトクリームマシンがあるから思いついただけなのではwwwww
見つけた瞬間爆笑してしまいました。夏だったら頼んでた!笑
味噌ダレとソフトクリームは案外相性が良いような気もしますし、実際そこそこ売れ行きは良さそうでした。
あん入りの焼きまんじゅうは即座に許容しかねますが、こういうアレンジは嫌いではありません。
もしかして、食べてみたらあん入りの焼きまんじゅうも好きになるかもしれませんが、それは裏切りのような気がして躊躇してしまってます。
そもそも自分の故郷でもないのでエセソウルフードという噂もありますが。

聞いてみたところ、ほぼ毎月数日間とはいえ出しているそうなので、気になる方はぜひ。
冷凍焼きまんじゅうもぐんまちゃん家では常時売っていますが、家で焼いてもあの味にはならないのです。炭火焼?むしろ直火大事。
ついでに峠の釜めしの出張販売もあり、まんまと指をくわえたこうやさんでした。
posted by こうや at 23:01| 東京 ☀| Comment(0) | ごはん/甘味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

In the name of the moon, I shall punish you !!

日本シリーズがまさかの広島2連勝に始まり、大変ほくほくしています。
ごきげんよう、こうやです。
この次は日ハムのホームグラウンド、札幌ドームでの対戦なんですよね。日ハムにもぜひがんばってほしいところですが、第3戦は先発が黒田投手とのことなので、ぜひ勝利投手になってほしい、とも思ってしまいます。頑張っている人たちみんなが報われる訳ではないのが勝負事の辛いところ。

さて。
最近2.5次元舞台と呼ばれる舞台を観るようになっておりますが、先日もいそいそと伺ってきました。
『セーラームーンミュージカル』です。
言わずと知れた『美少女戦士セーラームーン』の実写舞台であるこの舞台、なんと1993年から始まっていて2.5次元舞台の先駆けかもしれません。そういえば今をときめく北川景子さんはセーラーマーズ出身だったりもしますよね。このあたり詳しくないので後で調べてみようかな。
2005年まで長く舞台版の上演があり、8年ぶりに2013年から新作としてまた上演が始まりました。
わたしは2015年の『美少女戦士セーラームーン-Un Nouveau Voyage-』(デス・バスターズ編)が初めての観劇で、つまり今回の『美少女戦士セーラームーン-Amour Eternal-』(デッドムーン編)は2回目。
どちらもアニメシリーズで親しんだところでもあり、大変楽しめました。
特に今回は局所的に大変著しい影響を与えたことで知られるアマゾン・トリオが出演!ひゃふ!
そして、デッドムーン・サーカス団が本当にサーカスな感じで大変すごかったです。
そう。
今回、なんかもう、レベル高かった……

デッドムーン・サーカス団のアンサンブルが本当にサーカスみたいな、よくこんな狭い舞台上でと思うような華麗でしなやかな動きを見せており、ペガサスのエリオスは目を奪われるような鮮烈な身体表現。なんと!?と思ったら、エリオス役の方はコンテンポラリー出身だそうで、それも納得でした。サーカス団の皆さんはダンサーとアクロバット・ダンスの方で、こちらも納得。あんなレベル高いアンサンブルいたらそれだけで観に来た甲斐がありました。

あとは宝塚出身が増えましたね!
我らがタキシード仮面さまは大和悠河さん、ウラヌスとネプチューンはそれぞれ汐月しゅうさんと藤岡沙也香(元・月野姫花)さん、ネヘレニアは大月さゆさん、タイガーズ・アイは安藤千尋(元・飛河蘭)さん……
思い出せるだけでこれくらいかな。
ウラネプは公式がネプウラって感じでどこまでもいちゃいちゃし続けているし、ネヘレニアは色悪女の役なのにさゆたんのイメージがあるからどこか凛として見えてしまうし、虎ちゃんはもう出てきてすぐの気持ち良さそうに歌うシーンで涙出そうになるし、まもちゃんは……登場の瞬間とフィナーレの格好良さがやばい出てきたぞって感じでした。フィナーレ、完全に大和悠河さんのトップ公演男役群舞って感じでばちこんばちこんウィンク飛ばしててやばかった。あと、フィナーレの手拍子の揃い方が半端なくてトップさん会すごいなって思いました。

前回の舞台から引き続き、脚本・演出されている方が演劇集団円の方だと知り、それも納得。いやぁ今回は本当に眼福で……このわたしが思わず終演後DVD予約に走ったほどです。皆さん大熱演でした。

脳みそ溶けてるせいでろくに書けてる感じがしませんが、きちんとセーラームーンでありながら実写舞台でもある、その意義もあるというのは素晴らしいと思いましたです。
あと、アマゾン・トリオで一番好きだったフィッシュ・アイとハイタッチできたのが良い思い出になりました。
よくあの話数をこの時間に詰め込めた……凝縮舞台っぷりも素晴らしかったです。

東京公演は終わってしまいましたが、次は大阪公演もあるそうで、そちらのご盛況も祈りつつ。
437AA3D8-DE89-47C8-AD93-E82CDBD63D09.jpg
未だ衰えぬ人気を誇り、色褪せぬ魅力を放つセーラームーンは、素晴らしいコンテンツですね。
ムーンライト伝説は今聴いても最高に心躍る曲だなぁ……
posted by こうや at 00:45| 東京 ☀| Comment(0) | 映画/舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする