2016年10月02日

SKI2016-02 千本鳥居の向こう側

前回の続き(まだ新幹線車内だよ!)から行きますよ。
そうそう、書きそびれていたのですが、今回の旅のテーマは
「金に糸目をつけるな、体力大事」
です。

なんやかんやしているうちに京都に到着ー!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
重たい荷物をどうにか空いているロッカーに放り込み、意気揚々と近鉄線に乗り込もうとしたら、改札を通る直前に乗りたかった時間の電車が出発。
次が20分後発だったので、とりあえず来ていた電車に座ってから、ふと路線図を見上げました。
これからわたしが降りたい駅は、稲荷駅だった筈。
でも、路線図に書かれた駅名は、伏見駅。
……あれ?
慌ててガイドブックを引っ張り出すと、どうやら奈良線と近鉄線は別物のよう。そして伏見駅で降りると目的地とはだいぶ別の場所だぞー!?
慌てて電車を飛び降り、改札の駅員さんに「稲荷駅に止まる電車はどれですか?」と尋ねると、JRとのこと。
階段を駆け上がり駆け下り、なんとか目的地に向かう電車に乗れました。
おかしいな、初っ端からなんでこんな大間違いする羽目になったのだろう。
車内で首を傾げてみたのですが、どうやらわたし、これまではおけいはんでしか行ったことがなかったようです。
うむむ。痛恨。

そんなわけでいきなりいろいろありましたが、無事にたどり着いたぜ目的地ー!(≧∇≦)
そう、もう皆さまお分かり、伏見稲荷大社です。
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お稲荷さんが好きになったのはいつの頃だったか、気づいてしまえば一番身近な神社ですもの、お参りするようになりますね。そうなると、総本宮であるここには来たくなりますよね。
もう何年ぶりだかにお邪魔します。
まあしかしすごい人だった!トリップアドバイザー上では日本で一番の観光スポットとなっているようで、それも納得の多言語空間。
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鳥居も人もみっしりー。

前日までが戸惑うほどの体調不良だったこともあり、奥社までで満足しようかなと思っていたのですが、いざ鳥居をくぐってみると楽しすぎて幸せすぎて、結局三の峯から一の峯まで……しっかりお山めぐりをしてしまいました。
ただし、本来の参拝順とは逆だったようです。あまり道順チェックせずに人の波に乗っていったのですが、その逆回りの方が楽ではあるとのこと。前回も逆回りで参拝していたのか、まったく気づかなかった。
まあ今年はお遍路も逆回りの年だし、いいかな。また次回伺った際には一の峯から順番にお参りしていきたいと思います。

千本鳥居から奥社までは異様な人口密度でしたが、そこから先は少し減って自分のペースで歩けるくらいにはなっていました。
とはいえ、この時期にしては汗ばむ陽気と人の多さに音を上げた、すっかり体力の落ち込んだこうやさん。身体の悲鳴に逆らわず、三つ辻と四つ辻の間あたりにある瓢亭さんでひと休み。
のぼりに惹かれてふらふら声をかけたら、佐藤隆太さんを思わせる笑顔のかわいいイケメンさんが作務衣を着こなして出てきたのでちょっと得した気分になりました。
お店に上がらせていただき、特製ひやしあめで喉を潤します。
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このひやしあめが、ほどよい甘さに生姜が効いていて、本当においしく感じました!
京都の夏を彩る味、納得です。昔の栄養ドリンクのような意味合いもあったのでしょう、飲み終わる頃にはすっかり復活していました。

千本鳥居の向こう側も、引き続き夢幻のような光景が続きます。
くぐり続けていくうちに、どこか他の世界に迷い込んでしまいそうな……それを抑え込んでいるのもやはりこの大量の鳥居であるかのような。
数々の鳥居をくぐり続けていくと、いつしか心がシンプルになっていく気がします。黙々と足を動かしていくうちに、余計なものが削ぎ落とされていくような。
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その感覚が愛おしくて、参拝したくなるのかもしれません。

そしてひたすらに足を前に出し続けていくと、不意に視界が開けます。
一の峯のあたりの光景。
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京都の街を一望できました。

ぐるりと降りて、すっかり気分もリフレッシュ。
一本分のご縁玉を使い果たしたこうやさんは、上気した頬をさすりながらおけいはんに乗り込むのでした。

……初日の午前がようやくおしまい。
続きはまた明日。笑。
posted by こうや at 19:28| 東京 ☀| Comment(0) | 旅行/遊興 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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