2013年10月29日

マグカップのおはなし

ぷんすかしている時間と、仲直りしてから自分のなかのわだかまりが全部全部解けるまでの時間がほぼ同じなのだなあとしみじみ痛感しているこうやです、こんばんは。
割と引きずるタイプなのは知ってましたが、長引くともろにこじれるのだなあとしみじみ。
しかし世のなかの人がみんなわたしみたいなタイプだったりしたら、もはや手のつけようがなく年単位で熟成醗酵中?のあの案件やあの案件は下手に触ると爆発するレベルになっているのではなかろうか……ヽ(´Д`;)ノアゥ...
しかも年度末までにひとつは確実に揺さぶられる予定なので、どうにかうまいこといきたいなあとぼんやり考えています。自分のコントロールがへたくそです。

それはともかく!
全然書いてなくてすでに2年が経過しようとしておりますが、卒業旅行で訪れたロンドンにて、実はかわいいやつをお持ち帰りしていました。
かわいいやつ、というよりも、麗しの君といったほうが正しいかも。
ハロッズさまのマグカップです。
IMG_9520.JPG
真っ白なボーンチャイナ、金色にきらめく王冠のロゴとハロッズの文字……
なんと麗しの君であることよ!
IMG_9521.JPG
ハンドルにも小さな王冠マークがついていてかわいいですし、なにより見てくださいこの飲み口。
すっと反っていて、そこが薄くなっていて、マグカップで手軽に官能体験(わたしは茶杯がこの世で最も官能的に飲み物を飲める飲み口であると確信してやみません)を味わえるのです。この飲み口は何物にも代えがたいほどわたしは大好きでした。
これで飲むと紅茶が三割増しおいしく感じられました。ほんとだよ。水色もきれいに見えましたし。
そういうわけでロンドンからの帰国以来たいへん愛用していたのですが、先日うっかり粉々になってしまい……
以降しばらく、生まれて間もなく祖父に買ってもらった湯呑み茶碗をマグカップの代用に使っていました。
マグカップを粉々にしてしまった母上は、わたしがその湯呑み茶碗をへろへろ使っているのを見て「それこそ割ったら取り返しつかないからやめて」と怯えていましたが(;^ω^)
まあしかし、300ml以上余裕で入っていたマグから、一時的にとはいえ150mlも入らない小さな小さな湯呑みにジョブチェンジしてもなかなかうまくいかず。
そろそろ新しいマグを探さないとなーと思っていました。
未開封のムジカの堂島マグもあるし(ただあれは妙に場所を取るのです)、セイロンドロップさんで販売始めた筈だし文字マグ買ってこようかなーなんて考えていたのですが。

たまたま入ったお店で。
うっかり、一目惚れしてしまいましたよね。
アフタヌーンティー・リビングの片隅にあった、このマグに。
IMG_0465.JPG
これもやっぱりイギリスのマグで、日本ではアフタヌーンティーでしか取り扱いがないそうですが(POPに書いてありました)。
なんかこの、無骨で、がぶがぶ飲めそうで、丈夫そうで、なによりスイートピーがど派手な感じのこの子。
この子が、びびっときたのです。
スタンプで絵付けしているとのことで、ひとつひとつ微妙に表情も違うのですが、陳列されているのを全部見ても最初にびびっときたこの子が一番かわいくて。
決めちゃいました。他の絵柄でも他のサイズでもない、とにかく、この子に。

うきうき買って帰ってうきうき洗って湯通しもして。最初に飲むのはもちろん、ムジカのサバラガムワです。
飲み口はハロッズさまとは全然違ってぽってりしているため、心なしか確実にサバラも今までより素朴な味わいではありますが、うん、でも、このなみなみ注げる安心感はたまりません。
しばらくはこの子と二人三脚でいきたいと思います。
……でもな、あの、ハロッズさまの飲み口を忘れることはできなくて。
たしかセイロンドロップさんの文字マグが少し似ている飲み口だったので、やっぱり近いうちに、マグを買いに行こうかしらん。
一度慣らされると、忘れられないものもあるのかもしれないなあ。
ずびずび。
posted by こうや at 22:00| 東京 ☔| Comment(0) | お家の紅茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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