2013年03月05日

【t58-1】浜田山の憧れ、BERRY'S TEA ROOM

浜田山は、横浜のあたりにあると思っていました。
元町から円山公園を抜けて浜田山へ。瀟洒な高級住宅街です。
ほら、何の違和感もありません。
……異を唱えるべきは、わたくしの脳みそですorz
そういうわけでわたくし、一路浜田山へ向かうべく、京 王 井 の 頭 線 に乗り込みましたっ(`・ω・´)ゞ
そう、浜田山は、れっきとした杉並区なのです。
渋谷からコトコト各停に揺られること20分。永福町、西永福、と来て、浜田山はありました。
各停しか止まらない駅なので、吉祥寺などに行くときにはうっかり通り過ぎてしまうのですね(言い訳)たいへん懐かしい路面駅、両側にかわいい踏切もありました。

改札を抜け、ジブリの映画に出てきそうな、軒先までびっしり緑に覆われたお店(?)や小さなお家、古くからのお店の色あせたテントなどを眺めながら細い路地を歩いていくと、突然真っ白いオシャレな外観が目に飛び込んできます。
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光ってしまって見えにくいですが、上の看板には金字で「BERRY'S TEA ROOM」と書かれています。
白く輝くドアに近づき、鈍い金色に光るアンティークな取っ手を引くと……
中は、すごくシックなヨダレの垂れそうな空間でした(*´Д`)ハァハァ
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外から見ると真っ白なのに、中から見ると焦げ茶色とか、何これすてき……
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座席は2人掛けの四角いテーブルが7つに4人掛けの丸テーブルが1つという、20名弱で満席になってしまうような店内ですが、もっとゆったりとした空間に思えました。オープン直後の突撃で他にお客さんがいなかったせいかもしれませんが、テーブル間もけっこう取っているような……。
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そして椅子は、同じようなトーンで違うデザインのものがいくつも。これは……あちこちに座ってみて「オキニイリの椅子」を見つける楽しみもありそうです(*´∀`*)
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入り口入って右手には物販コーナー。50g、100gの茶葉や焼き菓子が売られているようでした。ルフナを見つけてきゃっきゃしましたが買いそびれましたよね……←
本当にいろいろ種類があって、詳しく確認はしていませんがチャイも含めてお店で飲めるお茶はほぼ販売もしていたような。お店で飲んでおいしかった紅茶を買って帰れるのはうれしいですよね。
そしてそして。
一部がカウンターキッチンとなっている奥側の壁に、カップ&ソーサーの飾り棚がありましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
もう、そのすぐそばに陣取るしかありません。かわいい……
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エインズレイの(たぶん)ペンブロックとか、やっぱりこういう、写真でしか見たことのような飾り方になるのだなあと惚れ惚れ。まさに目の保養です。

メニューは紅茶が主役。
インド、スリランカ、中国の主要な産地は網羅されていました。なにせ開いて最初に書いてあるのがネパールのジュンチャバリですから! ひゃっほう!
ラプサンスーチョンとアールグレイがそろっていて、個人的にはテンション上がりました。誰か飲み比べとかしないかな!www フレーバーはこのアールグレイだけだったように思います。
そのほかにはチャイ、ロイヤルミルクティーのみ、という、大変シンプルな構成です。
そして最後のページにしゃらん、とケーキ系の紹介も。ただしデザート類は別メニューでも写真つきで紹介されてますし、テーブル上にはオープンから15時まで限定のクリームティーセットの文字も踊っておりました。
誘惑しかあらへん!
しかもですね、やなさんもレポされておりましたグラスデザートなショートケーキ、写真も可愛らしくておいしそうなんですよねー……
ねー……
でも……
頼むものは決まっているのです。
それは、「紅茶のクレームブリュレ」。
ルフナを使ったクレームブリュレ、 ル フ ナ を使ったクレームブリュレなんて、私の好物になる運命しか見えません!
そして合わせるのはもちろんルフナ!
と思っていたのですが、ここでなんと飛んだ罠が。
ルフナ、ルフナと、ロイヤルミルクティー(ルフナ)と、2種類あったのです。
( ´゚д゚`)エー
どっちがいいかな……
悩みぬきましたが、とりあえず最初はスタンダードに飲みたいと思い、ルフナをチョイス。
ルフナwithルフナ、夢の饗宴です。

まず登場したのは紅茶。ポットも横に丸く広い可愛い形で、ジャンピングさせるために存在しています! な感じ。ただし茶葉は抜いてあります。お願いすれば茶葉入りのままでも提供してくださるようです。
そしてティーカップは、ウェッジウッドでしたー(*´∀`*) ブランド窯ものが出てくるとときめいてしまいますね。ええ、ミーハーですとも。
ここのお店は、名窯のカップ&ソーサーを出してくださるようです。何が出てくるか楽しみになりますね(笑)
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私は定番のワイルドストロベリー。奥は生で見るのはお初なグレンミストです。ワイストは紅茶を入れたときの可愛らしさがやはり断トツ。グレンミストは華やかなアネモネが予想以上に可憐で、金彩なしのシンプルな内側も可愛かったです。
ルフナは、ルフナって書いてあるけれどサバラガムワ〜♪ ではなく、スモーキーなちゃんとルフナでした。おお、低地の味がする。少し土っぽくもあるような、でもそれ以上にスモーキーな。それがそこまできつくもなく、おいしいルフナでした。
ああ、書いていてあのルフナ買ってこなかったのが改めて悔しく……家で淹れ比べとかしたくなります。茶葉入りで頼んで味わいの変化を楽しんでも良かったかもしれません。でも最初はお店推奨の味を試したいじゃないですか。せっかくだから。そして大変飲みやすくかつ特徴をとらえたルフナに満足いたしました。

そして。
待ってましたのクレームブリュレ登場〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
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ぱりっぱりの表面、バーナーでこんがり焼いたお砂糖の甘い香りにあふれています。
うおおおこれはどきどきするぜええええええ。
表面をスプーンでぱりんと割る触感を楽しみつつ、ひとさじすくって。いただきます。
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ぱくり。
……何これおいしい( ゚д゚)ポカーン
すごかったです! ルフナ!
ロイヤルミルクティーの、ちゃんと紅茶の味がする、クレームブリュレでした。
おいしいようおいしいよう。
今回は普通のルフナを頼んでしまいましたが、ロイヤルミルクティーのルフナを頼んで「固形ルフナ」と「液体ルフナ」を両方味わうのも良かったかもしれません。
今回は、クレームブリュレでミルクとなじむルフナを、紅茶でさっぱりした単体の魅力に輝くルフナを楽しみました。
スコーンも半分味見させてもらいましたが、綺麗な色をしたふくふくさんの上に白いとろとろクリームと赤いつぶつぶいちごジャムを塗りたくって一気にほおばるなんて……すごく背徳的なしあわせをいただきました(´艸`*)ムフフ
しかもやっぱりけっこうしっかりどっしりしているのです。素晴らしい。これぞスコーンですな。王道のおいしさでした。

お会計の際、店員さんに「ルフナお好きなのですか?( ^ω^ )ニコニコ」と聞かれてしまいちょっぴり赤面しましたが、はい。好きです。
とってもすてきなお店で、「今度来たら頼みたいメニュー」もいろいろありましたが、でも、しばらくはこのクレームブリュレのことが忘れられそうにありません……。
店名  :BERRY'S TEA ROOM
所在地 :杉並区浜田山2-24-1
最寄駅 :京王井の頭線 浜田山駅
営業時間:11:00〜19:00
定休日 :火曜日
公式HP:http://berrystearoom.blog.fc2.com/
参考予算:紅茶¥680〜、クレームブリュレ¥350-
posted by こうや at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 紅茶屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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