2013年02月08日

1月の本

月に一度くらいは本の感想でも書きましょうか、な試みを始めてみます。
2013年1月に読んだ本は29冊、ページにして9626p。一日平均311pくらいです。
完全に趣味の本、物語系しか読んでいないのであれですが、うんそもそも私は物語に生きてきた人間なので問題ない(´∀`)

一番面白かった、とか、一番○○だとどれにすればいいのか悩んでしまうので、どういう基準で書こうかなあと悩んで。
なんとなく頭に浮かんだものにしようかなと思い。
なおかつ、初っ端からシリーズものというのもあれかなと思ったので。
遠い約束 (創元推理文庫) [文庫] / 光原 百合 (著); 東京創元社 (刊)これにしてみました。
とっても綺麗なミステリだったので。

昨年の神保町ブックフェスで買ったこの文庫。光原百合さんの作品が大好きで、大好きな割にあまり読めていないので完全に作者買いしました。
作者買いした割にそのまま積んでいて、ようやく読んだこの1月。
疲れた心に染み入る作品で、とてもほんわかしたり。
大学に入り、憧れのミステリ研に入部した女の子と、何癖もあるけれどそれがゆえにたまらなく魅力的なミス研の先輩方、そして約束の物語。
ああもう、きれいだなあ。
うっとり読めてしまう作品です。使っている機械が古めかしいのもなつかしい。はふう。
良いものを読めました。光原百合さん好きです。はふう。
そしてこれを読んだら、王道の古典たる英米ミステリに手が出てしまうのは、まあ仕方ないことと言えましょう。
なんだいミス研、入りたいなあ。
自分の行ってた大学のミス研はかなりの有名どころだったのですが、規模が大きすぎてあっさりフェードアウトしてしまいました。今考えると残念というか、心残りではありますが。
まったりミステリ読んで、月イチくらいで読書会開いてぐだぐだしゃべりながらお茶とかお酒とか飲む会くらいの、ゆるくて小規模な会をやりたいものですなあ。
なんとなく、そういうことを思う作品でした。

この、センチメンタルな優しさが癖になるかどうかかなあ。

そして、少女小説における「大叔父さん」の存在の大きさに思いを馳せたい。これはミステリですが、少女小説でもある、というような。
posted by こうや at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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