2012年11月30日

【c26-1】憧れの、あの店

私はほぼ日手帳を愛用してもう何年にもなるのですが、一日一ページの部分はメモ兼日記のようにして使っています。そのため、年の後半になるといろんなセキララが詰まって&いろんな半券やコースター、ポストカードも挟み込んですさまじい厚さになってしまうこともしばしば。
本日、そんな手帳の落書きに思わぬお褒めの言葉をいただいて調子に乗ったので、このままお蔵入りになりそうだった9月の旅行録の続きでも書きがてらちらりと手帳の中身を見せてみたいと思いますー。

ええと。
いろいろ遊んだ初日の夜、22時頃でしょうか。阪急電車にごとごと揺られて京都へ移動しました。もちろん車内は爆睡です。途中まで楽しく本を読んでいたのですがね……
そして一晩ゆっくり休みます。途中までしか読めませんでしたが黒子のバスケって面白いね。

さてそして翌朝。午前5時。
まだ日の出前の三条を出発し、まずは京都駅へ。
酔っ払いやよくわからないけれどつきまとってくる人がすごい怖くて、妖怪よりも人間のが数段怖いよーと思いつつ早足で歩くと、やがて清浄な朝の光に街全体が浄化されていくのが分かります。
清々しい朝です!
京都駅で余計な荷物をコインロッカーに預け、当初の予定地である伏見稲荷大社に行こうとしたとき……
京都駅に向かっているときから自分の中に呼びかけてきていたのですが、京都駅を南へ渡ろうとしたときにすさまじく強く、「清水寺に行きたい」という思いが噴き出してきました。それこそ平安時代であればご託宣かと思うくらい強く、呼びかけられた気がしたのです。
そこでくるりと回れ右。朝日に向かって歩くこと数十分(いつものことですが、どうして清水寺に向かって歩いていると歩きながら寝てしまうくらいの疲労を覚えるのでしょうか、何か結界でもあるのかしら)清水寺に到着です。
すたすたすたすたー。ためらわず入場券を片手に境内へ。
不思議なことに、境内に入るとぴたりと呼びかける声はなくなりました。なんだったのでしょうねー。
IMG_1717.JPG
朝の京都を見下ろします。綺麗な空ですね。
せっかくなので、いつも通り開いてないけど入れる地主神社へ。縁結びの石に到達できないところまで含めて、地主神社です。
IMG_1720.JPG
いつか、ここで縁結びのお守りを買いたいものです。そのためには10時以降に来ないといけないんですけどねー来ないよねー。
清水寺をぐるぐるして、いい加減疲れてきたので、そろそろ次の目的地、すなわち朝ごはんを食べに移動します。
そう。
まだ、ノーごはんなのです!
目指すは北。清水寺を後にし、歩き始めました。坂を下っててっくてくー。
IMG_1723.JPG
良い眺めですね。
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見上げたあたりで。
気づきました。
私のカラータイマーが、ぴこぴこ鳴っています。
このまま京大まで歩くことは不可能です。たぶん、哲学の道の始まりにすらたどり着けません。
あ、無理だ。
私はすっかり社会に染まりまして、こんなとき、躊躇せず頼るようになりました。
電車って偉大です。
京阪本線に乗り込み、すちゃりと出町柳に到着。ふう。
そこから東にてくてくし、ようやく到着したのは、そう。
京大を舞台にした小説にはまず登場する、あの有名な喫茶店、進々堂であります。
IMG_1725.JPG
チャレンジ3回目くらいかなあ。お盆休みだったりなんだりにあたって、毎回入れずにいたのです。
今回も向かいながら半ば本気で「どうせ今回も休業でしょ、そうなんでしょ」と信じかけていましたが。
開いてた。
入れた。
座れた。
びっくりしました。
店内は撮影禁止とのことなので、食べたものの写真は残念ながらありません。ごめんなさい。
いろいろ悩みましたがブランチセットを頼みましたよー。サンドイッチ2種類とミルク入りコーヒーのセットです。
やわらかいバターロールにはたまごが、固めのバゲットっぽいパンには切れ込みが二つあり、ハムと、きゅうり&チーズが挟んでありました。それにじゃがマヨサラダのワンプレート。ブランチというだけあってなかなかボリューミーです。
IMG_2678.JPG
眠い目をこすった私の落書き。こんな感じのセットでした。
ミルク入りコーヒーがとにかくおいしくて、これ、コーヒーにミルク入れたのではなくてミルク入りコーヒーという名前の飲料なのではないかと思うくらい、でも、きちんと豆を思えるおいしさがあって、何が言いたいかというと、おいしいです。

大阪では紅茶ばかり飲んでる私ですが、京都ではなぜかコーヒーばかり飲んでます。
気が向いたら続くぜ。
posted by こうや at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 珈琲屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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