2010年09月04日

完膚なきまでに、これにてお了い


詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。 3 (ジャンプコミックス)

詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。 3 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 古舘 春一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/09/03
  • メディア: コミック


前々からぎゃーすか騒いでいた『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』第三巻こと最終巻が発売になりました。

……ひ、ひどいお!つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
まずこの表紙に崩れ落ちました。ステキすぐる。後ろ姿の四ッ谷先輩を囲む、いかにも楽しげなメンバー。そしてこちらに向かってニカッと笑う真。呼子桜と同じ髪色の真はとても可愛くて、その笑顔は向けられた相手=私たち「読者」もその仲間であると認められたような、そんな喜びが湧き出します。

さて中身。二巻が「怪談を始めます」で終わったので(このヒキは最強!)残すは体育館、最後の怪談、四ッ谷先輩の終わり。
ジャンプ版の最後の台詞はさすがにコミックス収録されないだろうな、と思ったら、思った通り違う台詞でした。なんだかダブルで得した気分w
そして、なんと読みきりが三篇もついていました! これは……どこの世界で私が善行を積んだのでしょうか。
一篇目は「王様キッド」。web上で公開されている、古舘先生の漫画デビュー作がついに紙媒体に!!
webでも何度も読んだのですが、紙媒体だと感動もまた一入。私この話すごく好きです。キッドー! 小さなwキッドがすごく好きです。
そして二篇目は「四ッ谷先生の怪談。」。四ッ谷先輩の基になった読みきり短編です。四ッ谷先輩が黒縁眼鏡&白衣&人間社会に順応できてるwwwバージョン。そしてヒナノちゃんが惨死……
言われる前に言っておきますが、いくら眼鏡をかけているとはいえ白衣とはいえ私が好きなのは断然四ッ谷先p、あ、もしかして四ッ谷先輩が(現時点で中学すら卒業してませんが)社会人になると四ッ谷先生になるとか?・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
うわあそれは萌えますわぁやっぱり眼鏡白衣には敵いませんわぁ。最初言おうとしたこととずれました(爆)
さて三篇目。私これ読んで号泣しました。「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。番外編最後にして始まりのおはなし」。ここまで、ここまで完膚なきまでに四ッ谷先輩を終わらせなくてもいいじゃないですか。完璧な完結。衝撃すぎました。もうどうすればいいのでしょう、このシリーズは「お了い」になりすぎてもはや「余地」がないのです。泣きます。泣けます。好きすぎて泣けます。

もしかしたらこんな感想を抱く方は他にあまりいないのかもしれませんが、私はこんなに突き放されてしまってどうしようと震えるくらい今不安定です。あああ、好きな漫画が終わってこんな気持ちになることなんてめったにないのに……あああああ。
少女マンガではまず味わえない感情ですね。これ。





とりあえずぬらりひょんの孫とONE PIECE読んで心を落ち着けよう。ひっひっふー。
posted by こうや at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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