2010年02月28日

第一回紅茶大会【補足】

こんにちは。シルバーポットのまかない茶を淹れて優雅にパソコンの前に座っているコーです。本当は昨日教わった作り方でチャイに挑戦しようと思ったのですが、冷蔵庫開けたら牛乳が無かったので急遽ストレートのまかない茶に変更しました。いつもこんな感じでどこか抜けてます。だからお菓子作りが苦手なのかも……(自爆)

一晩経ってちょっと落ち着いたので、改めて昨日の茶会を振り返りたいと思います。徐々にレポも増えてきたので、ここでまとめてみたり。
主催者:のりじゅにあさんのブログ
発起人:やなさんのブログ
紅茶レポがすばらしいぎんぐさんのブログ
ルフナ愛好会将来有望株(また勝手に!)ともこさんのブログ

さて。今回の紅茶大会、私はひとつスローガンがあるように思いました。それは、「ひとに淹れてもらった紅茶はおいしい」ということです。特に他の紅茶好きさんに淹れてもらった紅茶は。
ときどき家族が淹れてくれるのですが、そのときはこうなっちゃうんですよね……

(以下は、ドイツが誇り東宝が得意とする名作ミュージカル『エリザベート』第一幕終盤鏡の間にてフランツ・ヨーゼフ一世の言葉に対するエリザベートの返答の歌の替え歌でお楽しみください)
お気持ち うれしく いただきました
家族と 共に 楽しんで まいります
ただ、紅茶を淹れるのは わた〜しが〜 する……
(ここまで女声、ここから男声)
お前(=父)に茶葉を 渡したために
この渋みが 生まれてしまった
今度は教えよう
淹れ方を〜〜〜〜
こーうーちゃーのおおおおおおおおおおっっっ!

……ぜえぜえはあはあ。
まあ他の方もこういった経験はあるようなのですが。

それはともかく。
今回は、他の方に淹れていただいた紅茶をとことん楽しむ会、でもありました。
特に、メインとなって淹れてくださった四人の男性はそれぞれ、名店でお仕事されていたプロの方々だったり、ニコ生でお茶放送されてる方々だったりしておりまして、要するに紅茶に自信のある方なのです。
それはおいしいに決まっています!
更に言いますと、紅茶を淹れているときのみなさんは(あ、もちろん元々そうなのですが)本当にカッコ良くて。自分に自信のある方はここまでカッコ良くなれるんだなあ、としみじみ思いました。
そしてそんな紅茶を飲んだ男性・女性の、「おいしい!」という笑顔。これがまた輝いていて、かわいいんです。ひとの淹れたものを飲むというのは、相手を信頼しているからこそできること。つまり、相手への信頼感と紅茶への期待、そしてそれを裏切らないおいしさに出会ったときに、この満開の笑顔があらわれるのです。
つまりこの三時間は、淹れる側も飲む側も大変魅力的な表情を浮かべていた至福のときなのでした。

ちなみに、紅茶屋さんの紅茶がおいしいのも、もちろんプロの腕前や紅茶の仕入れに関するコダワリなども大きいのでしょうが、結局のところ「ひとに淹れてもらった紅茶はおいしい」というココに尽きるのだと思います。
そしてなぜ「ひとに淹れてもらった紅茶はおいしい」のかというと、紅茶を淹れている間その人が自分(飲む人)のことを考えてくれていると思えるからではないでしょうか。紅茶を媒介にした絆の(再)確認。それが、おいしい理由なのかもしれません。

紅茶大会の話に戻りますwww
ルフナに関してはまたおいおい別記事で書くので(敢えてコダワリ続ける)それ以外のネタ、ということで、チャイ(煮出しミルクティー)についていくつか。
チャイの作り方は、んもう本当にいろいろさまざま、言ってしまえばひとの数だけありまして。要するに自分で納得のいくものが作れればそれでいいじゃないか、みたいな雰囲気もあるわけです。特にインドなんかだとその傾向が強いらしい。
でも、初心者(私です、私)にそう言ってみたところで、「そうか! 適当に自分でやっておいしければいいじゃん! ふっふふーん♪おお、おいしくデキタ((o(´∀`)o))ワクワク」なんてなるわけがありません。やっぱり最初は指南してほしい(いったいどれくらいあちこちで指南されればおいしく作れるようになるんだ、なんてツッコミはしちゃいけません)
と、いうわけで。ナガレ先生にスパイスの入れ方から教わってみました。
スパイスのコツとしては、茶葉より先に入れることのよう。シナモン(ポキポキ折って入れる)、カルダモン(はさみで切って種の部分が覗く状態で入れる)、クローブ(入れすぎ注意)、ブラックペッパー、ナツメグ(入れすぎテラ注意)などなど。そういったスパイスが混ざってパウダー状になったガラムマサラだけでも美味しく淹れられるとのことでした。量は適当でも、身体が無意識の内に必要な量を入れてくれるとのことでしたwww
お湯が沸いたら茶葉投入。いつもより濃い目に入れます。スパイスに味が負けないように、ここではアッサムCTCを使いました。抽出が早く味も強いのでオススメ。
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茶液の色を確認したら、牛乳を入れます。弱火で煮込み、鍋肌に細かい泡がふつふつと立ってきたら覚悟して、泡が鍋の周りを一周したら火を止めて漉します。これで出来上がり。
あ、そうそう、お砂糖も入れました。なんと、ナガレ先生のオススメはてんさい糖! やたー! 我が家のてんさい糖が見直される日も近い^^ お菓子などで使うときには苦労しますが、やっぱりおいしくて大好きですてんさい糖。コクがあります。癖はないです。
こうして淹れてもらったチャイは、本当においしかったです。以前はスパイスが苦手だったのですが、ここ最近本当にチャイが好きになってきました。味覚がオトナになったということでしょうか。わくわく。うれしいですね。
ちなみに、のりじゅにあ先生が教えてくださったスパイス無しのチャイは、手鍋でお湯を沸かしてから茶葉を入れて、火を止めて蓋をして蒸らすというものでした。熱湯をポットに移し変えないので、お湯の温度が下がらず効率よく茶葉が踊るようです。それから牛乳を入れて再加熱。沸騰直前で止めてできあがり。これもおいしい。
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手作りのとってもおいしいシフォンケーキと一緒にいただくと、ニコニコしたくなるおいしさでした。
バリエーションとして、キャラメルフレーバーの紅茶で淹れてマシュマロを乗せてちょっと溶けかけのときにいただくなんていうチャイもめちゃめちゃおいしかったです。甘くておいしい。
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最後に振舞われたチャイは、こんなキリテー風のパフォーマンスもありました(若干オソロシイ画像ですみませぬ)
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それを、こんな小さなカップに注ぎ分けてみんなで飲むのもまたうまし。私は勝手に「味見効果」と呼んでいますが、ちょこっとずつみんなで食べるor飲むものってなんでこんなにおいしく感じるのでしょうか。不思議ですね。おいしいね。
紅茶を飲むとお肌もつるつるになりますし、今年のホワイトデーのプレゼントは紅茶でキマリ! かも?

私は、ホーロー製の手鍋を買うことから始めたいと思います(`・ω・´)ゞ
posted by こうや at 18:00| 東京 ☁| Comment(2) | 紅茶屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日はお疲れ様でした!楽しかったですねー^^
「ひとに淹れてもらった紅茶は美味しい」激しく同意です!自分で飲むときは自分のことなーんにも考えてないので、はっとさせられました・・・
私も新たにルフナを購入し、氷出しとか玉露方法とか色々試して見ますわ!
Posted by 糀谷 やな at 2010年02月28日 19:00
昨日は本当にありがとうございました! なかなか得がたい経験をすることができて大感謝です。
「ひとに淹れてもらった紅茶はおいしい」というのは、大会中割とあちこちで言われていて、なるほどと思ったので書いてみました。紅茶がもはや単なる飲み物を越えた瞬間! かもしれませんね^^
私もいろいろ試してみなきゃ!
Posted by コー at 2010年03月01日 00:00
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