2009年11月01日

ルフナ部01:ルフナってどんなお茶?

We Love TEAs !!!
どうも、こうやです。以前は別記事載せてましたが、ルフナ部をもう少し充実させようと思い全面改訂に乗り出しました。

ルフナ部活動録第一弾は、「ルフナってどんなお茶?」と題してルフナの説明をしたいと思います。
参考にしたのはコチラの文献&ページです。正直こっち見た方が内容もしっかりしていて詳しいですよw

0.参考資料
『紅茶の基本』(エイムック、2010.12.)
桑原珠玉『おいしい紅茶の愉しみ方』(PHP研究所、2010.1.)
wikipedia スリランカ
wikipedia ルフナ

1.ルフナとは
ルフナとは、スリランカ民主社会主義共和国南部(正しくは南西部あたり)の地域を指します。「ルフナ」は公用語のひとつであるシンハラ語で「南」という意味。
地方行政区分としてはサバラガムワ州(と南部州)にあたるらしく、現在はこの区分にしたがって広大なルフナ地域を「サバラガムワ」と「ルフナ」に分ける動きが出てきています。従来のファイブカインドティー(ヌワラエリヤ・ウバ・ディンブラ・キャンディ・ルフナ)をセブンカインド(前記5種+ウダプラセワ・サバラガムワ)にしようとしている模様。ただこの区分はまだ日本に浸透しているわけではないようなので、ここではサバラガムワもルフナもまとめて「ルフナ」と表記します。
ここで取れるお茶はいわゆるローグロウンティーです。標高600m以下ということなので、日本だと高尾山以下くらいの地域ですね。その中でも200〜400mくらいの地域が主のようです。
ルフナの茶葉は大きく成長し、黒土の影響で黒っぽくなります。また成長も早くクオリティーシーズンもないため、年間を通じて収穫されます。セイロンティー全体の生産量の約6割は実はルフナなのです。

2.ルフナはどんな味
先ほども述べた通りルフナは茶葉が大きく黒っぽく、また発酵も長くなされているため、スモーキーな香りと重たい味が特徴になります。渋みはありますが、ウバほどはっきりしたものではないので渋みの苦手な人でも飲みやすいと思われ。全体的には癖があまりなく飲みやすい種類の紅茶だとされています。水色は濃い紅色で、ほとんどコーヒーのように黒ずむものもあります。
また、物によって作り方によっては黒糖やさつま芋のような甘みを感じることも。喉の奥にふわりと広がる濃厚な甘みは、一度味わうと癖になります。全体的に香りはそれほど強くありませんが、ティップスが多く含まれているとカカオのような甘い香りを放ちます。シルバーティップスやゴールデンティップスが入ると味も軽やかな印象になります。ただしお値段はまったく軽やかではなくなります。
全体的に味が重たくしっかりとしているので、ミルクティーやチャイに適するとよく言われますが、個人的にはマサラチャイだとスパイスに茶葉が負けてしまうので、プレーンチャイの方がオススメです。マサラチャイには定石通りアッサムCTCの方が良いです(フルリーフだと抽出にちょっと時間がかかるのでCTC推奨、てこれ別の話ですね)
どのメディアでもミルクティーをオススメしていますが、ルフナは一度はブラックティー……ストレートで飲んでいただきたいと思います。紅茶自体の味がたまらなくイイので。おいしいです。私はルフナをストレートで飲むのが大好きです。これは個人的な趣味ですが。

3.ルフナはどこで人気(すべて根拠薄弱な噂ですオマケ程度に考えてくださいね)
ルフナは主に中東に輸出されているようです。また近年ドイツ(日本とお茶の趣味も合うようで、緑茶やヌワラエリヤ、ダージリンFFが人気の国だそうです)でも注目されているとの噂も。
良いルフナが中東の富豪も欲しがるので、値段が釣り上がるなんて噂も。それでもダージリンほどではないのでありがたいですが。



ざっとこんな感じで。いまいち分かりにくくてすみません。後々加筆修正して記事の精度を上げていきたいと思います。
posted by こうや at 11:00| Comment(0) | その他喫茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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