2009年05月28日

初夏の紅茶的祭典2009

0524lupicia1.jpgルピシアが主催する《ダージリン・フェスティバル2009》に参加してきました。
「紅茶のシャンパン」とも称されるダージリン(厳密にはダージリン・セカンドフラッシュが紅茶のシャンパンと言われているそうですが)、その今年の新茶であるファーストフラッシュ(以下FF)を大量に試飲できる素晴らしい機会です。


0524lupiciaokashi.jpg入り口で招待券を提示するとパスポートとお菓子を渡してくれました。こんなお菓子の詰め合わせ。メモ用の筆記具も握りしめて、いざ出発!
0524lupicia3.jpgまずは何より試飲です。今年のFFはどうかな〜。
大量に並んだ試飲用紙コップをいただき、少量の紅茶をテイスティング(そんな大仰なものではありませんが)していきます。紙コップも独自のもので良いですね。
元々私は紅茶の許容範囲がとても狭い。苦いものも渋いものも好かず、ファーストフラッシュの特徴である青みも好みではありません。あと喉にはりつくような後味も嫌い。ほとんどダージリン・ファーストフラッシュを飲む資格のないような状態(泣)
0524lupiciacup.jpgそのため「オカイティ」や「キャッスルトン」といった伝統的な茶園物は楽しめず、悲しい思いをしつつもあらかたの試飲を終えました。
コー的2009ファーストフラッシュベスト5はこちら!
  ○ピュッタボン・クイーン
  ○ソウレーニ
  ○マーガレッツホープ(同率)
  ○ノーストゥクバー(同率)
  ○シンブーリ(同率)
「ピュッタボン・クイーン」は押し切り。やられましたねこれは美味しい。「ソウレーニ」も癖がなくてするする飲めます。「マーガレッツホープ」は昨年かな? 一昨年かな? のセカンドフラッシュが絶大な美味しさだったので今回のFFも期待していたのですが、少し残念。「ノーストゥクバー」や「シンブーリ」は抽出を少し間違えると好みから外れてしまう危ういところですが、うまくいくと本当に美味しい!
一般的なベスト5とはかけ離れてますが、そこまで気にしても仕方ないですよね。
ブレンドだと、プレミアムを冠した方が圧倒的に飲みやすかったです。これは何だろう、ベースの茶園の違いなのかしら。
0524lupicianakami.jpgついでに、日本茶・台湾茶・ニルギリ・フレーバードティーの試飲もできたので、そちらもチェック。
日本茶はブレンドの「日本新茶2009浅蒸し」&「日本新茶2009深蒸し」が一番飲みやすい。いかにも飲み慣れたいつものものという印象です。
地方別だとやはり関東、「朝比奈玉露新茶」や「狭山新茶 さやまかおり」が安心して飲める味ですね。地元のお茶が一番馴染むということでしょうか。
台湾茶はあまり種類もありませんでしたが、「名間翠玉 早春茶」はなかなかイケます。今まで味わったことのない、少し不思議な雰囲気。
セイロン紅茶に似ているということで期待していたニルギリは、「ハブカル農園」のものが良いかな。というか他の茶園は口に合いませんでした(泣)距離が近いとはいえ、南インドとスリランカのお茶は別物ですね。
そして問題のフレーバードティー。アールグレイ、マスカット、ライム、ローズの4種類がありましたが、どれも飲み干せないほどダメでした。どうやら私はとことんフレーバードティーを楽しめない舌の持ち主のようです。特に柑橘系が苦手な模様。蜜柑等を食べるのは大好きなのですが、どうしてなのでしょうか。ハーブも苦手なので、ニオイがダメなのかもしれません。
さて、大量にお茶ばかり飲んでいると、お腹ががぼがぼになり胸焼け(?)がしてきます。そこで登場するのが入り口で配られたお菓子!ドライフルーツやビスケットを摘むと、小腹にたまり口直しにもなるのでぴったりです。うむむ、よく考えられてるなあ。
試飲コーナーをだいたい一巡したら、約70種のお茶を飲んだ計算になりました。けふ。
0524lupicia2.jpg試飲に満足したので戦線離脱し、販売コーナーをうろつくことに。
会場中をふらふらしましたが、一番気になったのは「ココデシカ」コーナーです。ご当地限定紅茶(ほぼ全てフレーバードティー)が一気に購入できるという、「限定」に弱い消費者心理をよく分かったコーナー。ラベルのイラストを模した風船であちこち飾りつけもされています。
0524lupiciacady.jpg茶葉20g入りのミニ缶は、手のひらに収まるころんとした丸いフォルムも可愛い上、ラベルが凶悪なほど愛らしい! 一つ手に取るとそのまま勢いで大量にカゴの中で増殖していきます。ラベルだけで選んだものもいくつか(汗)
しかしなにぶん紅茶許容範囲の狭い私。特にフレーバードティーは難関なので(?)冷静になって改めて各紅茶の香りをチェックし直しました。
0524lupicialove.jpgその結果。圧倒的なパワーで勝利したのはこの二つです。
  1.軽井沢りんご(アップルティー)
  2.軽井沢ロイヤルミルクティー(キャラメルティー)
……軽井沢、万、歳…………!
ちなみに写真の右側に写っている缶がそれです。ラベルもシックな感じが私好みで可愛いのー。
ただ、土壇場になってフレーバードティーへの恐怖心(口に合わなかったらどうしよう)が再発し、今回は購入を見送ってしまいました。今は反省しています。りんごだけでも買えば良かった……! 通信販売もしていないまさしく限定商品なので、かくなる上は軽井沢に行くしかありませんね。もしくは来年を待つか。どちらの方が可能性あるかしら。
0524lupiciaomiyage.jpg一時間半ほど滞在し、会場中を楽しめたところで退室。出口でお土産をいただきました。それがなんと、ティーバッグ3種&ティーバッグトレイ!
トレイはなんだか灰皿チックですが、ちょうど欲しいなと思っていたところだったので素直に嬉しいです。ティーバッグも飲むのが楽しみ。どんな味なのでしょうか、わくわく。お味も3種類なんですよ! なんて豪華なんでしょう。
とことん楽しめたいちにちでした。ありがとうございます(笑)
posted by こうや at 21:00| Comment(0) | 紅茶屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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