2016年02月14日

チョコレートを弄ぶ日

ばればればれんたいーん♪
ごきげんよう、こうやです。
眠い……

さて本日はバレンタインだったわけですが、今日の予想最高気温に慄いて昨日のうちに配り歩いてしまったためわたしの中ではもはやバレンタインは過去のものでした。
むしろ今日デパート行ったらチョコレート特集やっててびっくりしたくらいだ!ひゃふ!

そんな訳で、年に一度このときにだけがんばってお菓子作ったでよ。
今年は……なにを作ったんだろう……(困惑)
ブラウニーという声があったのですが、結果的にはなんだか別のものになりました。

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じゃーん!
マフィンカップで焼いた、フランスのレシピを参考にした素朴なチョコレートケーキさんです。
自家製wラムレーズンとくるみとチョコチップをたっぷり混ぜ込んだ具沢山に、粗熱取れてから粉糖でおめかししてみました。
家族からの評判はおかげさまで良かったのですがさてさて。押しつけたみなさまのご感想……怖い:;(∩´﹏`∩);:
気力が尽きたので今回のラッピングは手持ち風でシンプルにしてみました。

こっちは本命?版。複数名で食べる頭の大きさですねw
焼いた感じの見た目はいっそうガトーショコラになりました。わふわふ。
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ハートの器で焼いたのさ!
外はしっかり焼けて、中はしっとり濃厚チョコレートになっている……筈。
押しつけたみなさまが体調を崩されていないことを心よりお祈り申し上げます。こら。

ちなみに、先日伊勢丹で見つけたおもしろチョコレートも食べてみました。
自分で食べたんかい!というツッコミは置いておいてねw
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京都の料亭、和久傳さんの「恋衣」。
手前から、桑の実(ココアパウダー)、若摘山椒(ホワイトチョコレート)、蕗の薹(チョコレート)です。
桑の実は、普通においしい。表面がココアパウダーで、中にガナッシュ、そして中心に桑の実。甘酸っぱく、でもラズベリーよりも酸味が少なくて、普通においしい。
若摘山椒は、外側のホワイトチョコレートにたっぷり練り込んであって一瞬びくっとしますが、ジャパニーズスパイストリュフと思えば。
思えばまあ。練り込みあんことの相性が良いのでなんとか。
そして蕗の薹。蕗の薹……
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どうしてこれを作ってしまったのでしょう……
蕗の薹の苦味と白あんの絶妙な不調和にチョコレートのアクセントが、おおおおお……
なんだか絶妙に絶妙にずれていて、ひたすら、おおおおお、となっています。
おおおおお。
辛い。

ちなみに、桑の実はフィーユ・ブルーさんのパルフェタムールと相性が良く、若摘山椒は同じくフィーユ・ブルーさんのエテュードと合いました。
蕗の薹は流し込んだので分かりません←
写真は撮り損ねましたが、一緒に買った「柚香」(ゆずピールのチョコレートがけ)はえらいおいしかったです!オランジェットの苦味がない版で、とても食べやすいのだー(*´∀`*)
この子がムジカのクリスマスブレンドと永久機関だったので、機会があればぜひぜひ。お召し上がりいただきたい一品。
おいしいバレンタインとなりました。

みなさまもハッピーバレンタイン♪
posted by こうや at 22:43| 東京 ☀| Comment(0) | ごはん/甘味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月09日

焼き鳥好きの酔いどれ音頭

どもども、酔いどれこうやですごきげんよう。
引き続き酔っぱらいな記録でも。

秋葉原にある「裏秋葉原」というお店が最近のお気に入りです。
その名の通り秋葉原近辺に3店舗展開していまして、それぞれ異なるメニューを出しているのが魅力的。
中央通りとUDXの間あたりの雑居ビル2階に位置する1号店は、平日限定開店のお店。そのため少し使いにくいですが、鶏肉中心にそろった豊富なおつまみとワインが強い!
秋葉原駅から昭和通りを越えた方にある2号店はピザバーと銘打ち、魚介のピザなどが楽しめます。土日もやっているのがありがたい。
そして、1号店の下で路面に面した3号店は立ち呑みバーで、曜日によっては生ハム食べ放題などもやっているようです。
土日祝日がお休みになってしまい、すっかり行きにくくなってしまったのが悲しいところですが、1号店がそのなかでも特にお気に入り。
なにせ、焼き鳥とワインを一緒に楽しめるのです!

とはいえそこまでワインが詳しいわけでも飲めるわけでもないわたし。ましてボトルで頼むことなんてまずできません。
一杯目に頼んだのは、プレミアムジンジャー酒でした。
……や、これ、おいしいの!生姜とかぼすのすっきりした甘さのお酒で、アルコール度数も8度程度とちょっとしたカクテル気分で楽しめる気軽さ。
一度頼んで気に入って以来、ちょくちょく頼んでしまうのです。
お通しは2品。今回はミートローフとポテトのなにかでした(聞いてないw)
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お通しがおいしいのもうれしいよね。

なにせコース料理の前菜とデザートが好きなわたし、前菜っぽいメニューばかり頼みがち。
サラダ代わりに注文したのは、カプレーゼ♪
モッツァレラなどの生チーズ大好きっ子なので、こういうメニューに目がないの。
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すみませんと思ってしまうほど可愛らしくデコレートされたお皿に、ジェノベーゼたっぷりでやってきました!おいしい!
写真は撮りそびれましたが、このお店のウリのひとつでもある樽生ワインの白とも相性良しです。
しかし、樽生ビールなら分かりますが、樽生ワインってなんなのでしょう。不勉強なせいかもしれませんが、ボージョレヌーヴォー的な若いワインなのかなぁ?お手頃価格につられてよく頼みますが、よく分かっていないのでした。

今回の樽生ワインは、赤がすごく特徴ある強さでとにかくメニューと合いません。その代わり、辛みがありさっぱりと口内を洗い流す白がすごく優秀でした。え?プレミアムジンジャー?甘くてピリ爽で言うことありません。
そんなわけで、こんなメニューも白との相性が良かったりしてびっくりでした。
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クリームチーズの赤ワイン漬け!
クリームチーズとはちみつの組合せだけで大変魅力的なのに、赤ワインでしっとりオトナ味。そんなのたまらないではありませんかっ。
ほぼデザートみたいな感覚でおいしくいただけます。

血は足りてなさそうなのにレバーの苦手なわたしにとって、鉄分を摂れる機会は貴重。
そのため、おいしいレバーパテは注目株です。
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大量のバゲットに隠れるようにしているパテですが、つけはじめると意外と量があります。おいしい!
しかし……いや!このパテは充分おいしくてわたしでもぱくぱくいけるのですが。
以前ポットラックお花見でいただいた、自家製レバーパテがあまりにもおいしすぎて、1年経っても忘れられずにいます。ああ、あのパテはおいしかったな……あれを作れるようになったら、貧血なんて治ってしまうだろうな……おいしかった……
そして、こんな癖のあるおつまみすら、樽生白ワインとの相性のほうが良いのですから、本当にこの白は優秀。
白ワインは魚、赤ワインは肉、ってよくいいますよね。
それ、必ずしも正解とはいえないと思うのです。
特に、甘みが少なくてさっぱりすっきりとした白ワインは、淡泊な肉とも合いますもの。なんならレバーの臭みを洗い流す効果すらあります。
銘柄ものはだいたいの想像がつきますが、そうではないワインは、味を確かめてから合うおつまみを選ぶのが成功の秘訣な気がします。
まあわたしのように、マリアージュよりも食い気優先!で食べたいものばかり頼むようなやつが言うことではないかもしれませんが。 ていうかそもそも、食べものにあわせて選ぶのよね、ワイン。混乱してきた。

さて、ようやくやってきたよメインだよー。
焼き鳥の何がおいしいって、串に刺して炭火で焼いてあるところですよね。
かりじゅわふわーと、楽園が待っています。
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楽園が待っていすぎて、前半の写真を撮り忘れているw
まず頼んだのはねぎま。焼きねぎ好きなのわたし。ねぎまというくらいで、主役はねぎなのです。
ほっくりと焼かれた鶏。その間にあるねぎが、鶏の旨味を吸ってじゅんわりと甘く歯ごたえのある存在感を示します。
こここれはおいしいぞー!ひゃふー!
続いてはねぎ味噌、だったかな。左側です。その名の通り、味噌を塗った焼き鳥をこんがり焼いて、たっぷりねぎを散らしてあります。
焼いた味噌、おいしい。
しあわせである。
そしてつくね。あれ?他にも食べた気がしますが思い出せない。アルコールと記憶力は相性が悪いのです。まして、焼き鳥に入る前あたりでサングリアに切り替えてしまっているので、良い感じの酔っぱらい。このお店のサングリアはブランデーを加えて度数を上げているので効きますよー
ええと、そんなわけでつくね。これはお店のイチ押しだけあって、べらぼうです!
垂れ落ちるほどの肉汁、コリコリとした食感を時折残しつつ、ふっくらとやわらかいお肉。外側のカリッと焼き上げたところと内側の肉汁をスープのように含んだ柔らかさとのコントラスト。
これを至福と言わずしてなにが至福か。
ご満悦。
つくねに満足してしまい、いわゆる〆のご飯ものやデザートを頼めなくなるくらい、大好き。
こうやって書いてみると、ワインはただの付け足しで、単純にここの焼き鳥が好きなだけですねわたし。
おいしいのだから仕方ないけどね。
焼き鳥とお酒好きな方にはおすすめです。
ふはー。

posted by こうや at 22:30| 東京 ☀| Comment(0) | アルコホル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

酔いどれ日本酒備忘録01 米心@渋谷

ごきげんよう、昨夜もすっかり酔っぱらい、こうやです。
今月に入ってから、もとい今年に入ってから飲酒量が増えていて危険です。たぶん、悪い酒飲みではない筈なので(そもそも弱い)まだあれですが……気をつけます。

さて、ウィスキーの味を覚えたことで酒呑みへと転じたこうやさんですが、最近は醸造酒もイケるようになりました。
具体的には、ワインと日本酒。えへへ。
そのなかでも、最近マイブームの日本酒について、飲んだ記録を残すことで、今後の参考にしようという趣旨の記事でございます。
過去の情報は自ブログ検索でまかなう系自給自足タイプ。
まあ、前からちょこちょこ書いてはいましたけどねー

さて、そんな訳で。
ご縁があって今回お邪魔したのは、渋谷は道玄坂を少し上がったところにある「米心」というお店です。まいしん、と読むそう。
階段を降りると入り口に少し戸惑いますが、躙口っぽい感じ。中は酒精が支配?する別の世界、ということかしら……
躙口系入り口を中心に、左右に伸びた細長い店内。左手はテーブル席や団体席が中心のよう。躙口目の前から右手にかけては、入り口向かいの長辺に沿って開けた厨房と長いカウンターがあり、反対側の長辺沿いに2〜4人席が3つくらい壁にくっついてます。右側の最奥がお手洗いです。
今回は右側のテーブル席に案内されました。

メニューを開いてまず目を丸くしたのは、圧倒的な酒の量。多い、多すぎるよ……
名前と産地、味の一言説明まであり、大変丁寧な筈なのですが、なにぶん種類がありすぎて到底選べません。知ってる名前を見つけると妙にほっとします。数がありすぎると選べないって、心理学の研究にもありましたね。日本酒に詳しければ楽しいでしょうが、初心者はせいぜい5〜6つの選択肢で充分かもしれない……
とはいえ、大きくカテゴリー分けしてくれているため探しやすく、決して種類の豊富さを誇るばかりではない細やかさもありがたい。戸惑いますが。笑
それに対して、おつまみはぺらっとした紙の片面にびっしり書かれているものと、壁に貼られたオススメくらい。なるほどここは酒の店。
初心者はもちろん選べませんので、知ってる名前をどうにか見つけ出してほっとしてました。
とりあえず飲み比べしよう〜
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龍勢 夜の帝王(純米日本酒、広島)
気軽な晩酌用に作られたもののようです。色づいているのが特徴かな?
常温でいただいたところ、気軽に飲むにはかなり重めの辛口でした。辛口で合ってるのかな?日本酒の表し方がまだよく分かっていませんが、米の甘みよりもぎゅっとした香りと辛みがごくりと爽やか。すっきりはしてない、かな……ぎゅっとしてます。
伝わる?これ。笑

次はこれー。
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天狗舞 山廃仕込み(純米酒、石川)
天狗舞は、夜の帝王よりもさらに色が濃いの。山廃仕込みという、熟練の技で仕込まれたもののよう。
日本酒にしては?というか、味も濃い!蒸留酒に近い感じで、辛みもかなり舌にくるので、わたしは杯を空けられそうにありませんでした。
これは来るわーすごいわーよれよれだわー

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このあたりでおつまみ紹介。先に言っておきます。どれもべらぼうにお酒と合いませんでした!笑
左上から時計回りに。
まずは玉子焼き。出汁の効いたとろとろ、にしてはしっかり形の残るもの。大根おろしとの相性がおいしい。
続いては3種類からひとり2種選べるお通し。菜の花と、鶏肉のごま和えです。鶏肉は単体でおいしいのにお酒と合わない!菜の花に合うお酒も頼めず残念でした。
その後ろにはホタルイカのなにか。お酒のおつまみになりそうな濃いめの味付けですが、お酒よりごはんが欲しい感じ。笑。
次の玉子焼きっぽいのは、極厚油揚げのねぎ味噌焼き。油揚げにねぎが挟んであり、みそ味に仕上げてあります。これもおいしかった!
そして気づき始めたぞ、わたしの好きな味のおつまみはわたしの好きな味の日本酒と合わないな……!?!?
ちょっぴりしょんぼりしつつ、〆は焼きおにぎりとあら汁です。
この焼きおにぎり、刻み紫蘇が混ぜ込んであってめちゃうま!あら汁のおいしさも格別!むしろ普通にこのおにぎりとあら汁で晩ごはんにしたいくらいやー!
ほっとするあったかさでした。これはおいしい。

今回、完全にうっかり写真を撮り忘れましたが、梅たたききゅうりみたいな名前のおつまみがあって、これは注文必須です。
なぜなら!南高梅系の甘めな梅で仕上げてあるので、酸っぱすぎずうまく絡み、きゅうりの水気も相俟って爽やかな口直しになるのです。
そしてそれ以上に、夜の帝王との相性が!抜群なの!
今回、マリアージュといえるマッチ具合だったのはほぼ唯一この組合せでした。たぶん夜の帝王には梅が合う。

頼んだ食べものとお酒が合わなすぎて、助っ人的にさらに投入してみました。
それがこれ。新政(あらまさ)です。しかもただの新政じゃないの、なんと、元旦しぼりなんですって!縁起物ですねえ。
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新政 元旦しぼり2016「猿の惑星」(純米酒、秋田)
正直、元旦にしぼったからといってそんなに味が変わるとは思いませんが、スタイリッシュなサルのロゴイラストに、太平山三吉神社でご祈祷してもらったというお酒は、新年にぴったりです。気分もとってもすてき。
そして何よりおいしいのよー。常温でいただくと、飲み口は甘さを感じますがきゅっと辛みもあり、濃厚ながら後味はさっぱり(*´д`*)アハァ
これは今回頼んだ中でもっともわたし好みでした。うへうへへ。
新政は、地元・秋田にこだわっているようで、秋田産のお米を使い、酵母も自蔵で発見された6号酵母というものを使っているそうです。
それだけあってこれはおいしい!以前もいただいたことがあったのですがそれもおいしかったので、新政、要チェックです。
あ、でもやっぱり、頼んだおつまみとは合いませんでした。残念ー笑
焼きおにぎりとあら汁ですっかり気持ち良くなったわたくし、珍しく〆に甘味を頼みませんでした。
なかなかいろんな種類を飲むのが難しいのですが、少しずつ自分の好みを見つけていければ良いなあと思います。
とりあえず、夜の帝王には梅きゅうり、好みの味は新政!
うっふふーたのしいわー
posted by こうや at 18:52| 東京 ☀| Comment(0) | アルコホル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月02日

まいたけとの出逢い

え……もう、2月……?
ごきげんよう、こうやです。
近頃、流れる時があまりにも早すぎて愕然としています。

さて。
ショックはともかく、2月です。
正確には、2月1日です。
つまり何か。
こく〜んさんの新しい月のセットを食べる日、ですよね。

わーブログで書くの久々な気がする!
さっそくご紹介っ(≧∇≦)
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2月のティーセット。
チョコとラムレーズンのミルクレープです。
クルミをざくざく入れたビターなチョコケーキを土台に、ラムレーズンを入れたホワイトチョコムースを挟んだ、新作のミルクレープ。チョコガナッシュも挟んであります!
ラムの香りが大人リッチな味わいです。
バニラとスミレと柑橘の香りの紅茶というとんでもない組合せの「パルフェタムール」がセットのお茶で、しかも確かに合うから素晴らしい。

そしてね。
新作の筈なのに、なんだかとても、懐かしい気分で食べられたのです。
なんでだろう?初めてわたしが食べた月のセットがミルクレープだったからかな?
そんなことを思っていましたが、ふとした発言で合点がいきました。

「このケーキ、なめこっぽいね」

なめこ。
このブログを読んでくださっている方でなめこといえばあああのお味噌汁によく入ってるぬめっとしたあれね、と思う方はよもやおりますまいが。もちろんそれがなめこですしそのなめこも好きなのですが。が。
なめこといえば、堂島ムジカを代表する名物ケーキであり、わたしの最愛のケーキのひとつであり、何ならtwitterアイコンです。

そのなめこは、ざっくり言ってしまえば、「クラッシュアーモンドを円周上にまぶしてラムレーズンを入れラム酒を染み込ませたビターな円柱状のガトーショコラの上に半球状のふるとろクレームブリュレをのせ、提供直前にバーナーで表面を焦がした」ケーキです。
この月のケーキは、「大きく刻んだウォールナッツを入れたビターなチョコレートケーキの上にホワイトチョコムースとラムレーズンを挟んだミルクレープをのせ、ラムで香りづけをした」ケーキ。
……ほら!なんとなく!構成要素が!似てる!!
クレームブリュレとホワイトチョコムース&ミルクレープが一番の相違点といえばそうなのですが、食感似てるし。おいしいし。
そう、おいしいの。
そんな、なめこを彷彿とさせつつきちんと違うケーキで、そしておいしいこのケーキは、いわば。
「まいたけ」ですよね。
……ほら、香りまつたけ味しめじって言うし。謎。
そんなわけで、このケーキは通称まいたけということになりました。はい。

こく〜んさんは実物のなめこをお召し上がりになったことがないそうで、なめこの再現は難しいかと諦めかけていたのですが、こんな形で縁者に出逢えた気分になれて、とってもうれしいです。
なめこにはムジカのサバラガムワが良く合いましたが、このまいたけにもパルフェタムールが合うのですね。
フィーユブルーさんで唯一、ルフナのブレンドしてあるこのお茶が、合うということなのですね。
ちなみに、しっかりとしたボディながら甘やかなスミレと爽やかな柑橘の香りがケーキのラム風味の後追いをし、バニラとなって抜けていくのが実に至福です。苦手でなければ絶対パルフェタムールが良いですよ!
あ、パルフェタムールは完璧な愛という意味なので、気になる彼氏彼女等々と一緒に食べてみておいしいねえなんて言い合いながらふとそんな話をして頬を赤らめあったところで「その名前の由来になったリキュールを飲みに行こうか」とオーセンティックバーに連れて行ってしっとり絆を深めるのもありだと思いますよ!ただしくれぐれもブルームーンを頼まれないよう注意してくださいね!リキュールのパルフェタムールを使った代表的なカクテルであるブルームーンは「できない相談」という意味で、誘いを断るときの常套句なのですね。完璧な愛なのになんて皮肉!同じカクテルならバイオレットフィズあたりで色味を楽しんでおきましょう!!

むむむ……なんだかだんだんよく分からないテンションになってきました。
なめこを書くにあたり過去の自分の記事を参照したのですが、我ながら引くくらい熱く語っていて、この人大丈夫かな……となりました。
でもその熱が若干移ったかもしれないw 気をつけよう。

何はともあれ、とってもおいしいこのケーキがまさかのいつもより日数の少ない月のセットになっていますので、なるべく食べ逃しのないよう、みなさまどうぞお気をつけくださいませ……!

日付変わってしまいましたがこのあたりで。
まいたけ、わたしもまた食べに行きたい!書いてるうちに行きたくなったよ……なめこ……もとい、まいたけ……
posted by こうや at 00:14| 東京 ☁| Comment(0) | 紅茶屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする