2015年09月15日

路地裏の異空間、わかば堂

みなさまごきげんよう、この日照時間が少ないなかをいかがお過ごしですか。
普段は日に当たらないよう過ごしているこうやですが、日光よりも雨のほうが天敵なこともあり、襲い来る低気圧にもまんまとやられてしんどい日々を過ごしています。うう……
かといって、たまに強い日差しに当たるとそれはそれで体力を消耗してしんどいので、結局、早く来い来い晩秋……!

そんなしんどい気持ちを吹き飛ばしたい。
先日、実に久々に、新しい喫茶店?にお邪魔してきました。
所用で行った北千住。滅多に足を踏み入れることがないので、せっかくならばとおいしそうなお店を探してお昼を食べることにしました。
そして見つけたのが、このお店。
古民家を改装した、「わかば堂」さんです。
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北千住から歩くこと5分弱。ここで合っているのかと不安になるようなガード脇から、細い路地を入って行った先に、突然こんなオシャレな空間が広がるなんて、誰が予想したでしょう?
実際、入った瞬間驚いて声が出ました。
シャンデリアなんてとてもわたし好みです。背の高いカウンターもあって、好きだなあ……

お昼から夜遅くまで開いているこのお店は、ごはんやワインにも力を入れている、いわばカフェバー。
ランチもどれもおいしそうで迷ってしまいます。しかも午後4時まで食べられるなんてありがたいですね。

えいや、と決めたのは、限定10食という煽り文句につられた「タコライス」。カレーと悩んだけれど、限定に弱いの。というか、丼ものに弱いのです。笑
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このタコライスがおいしかったー(*´∀`*)
もう本当にタコライスで、しゃきしゃきレタスに危険なチップス、とろけるチーズ、そしてピリ辛のひき肉!丼好きのわたしにとって、本当にうれしいひと皿です。

お腹いっぱいになったー。

そこで満足するという手もありましたが、実はわたし、見つけていました。
デザートという文字。
そしてそこに光る、「アップルパイ」という響きを。
……頼むしか、ないよね?
そのそばにあった「いちじくのタルト」もたいへん大変気にはなったのですが、そこはそれ、お腹との兼ね合いもあって我慢。
でも、アップルパイを我慢する理由は、ない。
そして、アップルパイには、あたたかいコーヒーがうれしい。
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そんなわけでいそいそと頼んだアップルパイは、予想をはるかに上回るボリュームでございました。
薄切りのりんごが幾重にも折り重なり、パイ生地とあいまって幾層あるのかわからないほど。
こんもり盛り上がった上蓋(?)に、見ただけでさくっと音のしそうな耳まで、本当にうれしいひと品でした。
こんもりと乗ったアイスクリームや、ラズベリーとチョコレートソースの彩りが目にもうれしくて。
ひゃふー!
こうやさん大喜びでございます。
実際食べてみると、りんごはあらかじめ赤ワインで煮込んであるのかしら?なんともいえないじんわりとしみだすおいしさ。
そして伏兵。
ここのホットコーヒーが、おいしいの。
びっくりしました。
ひと口飲んで、豆も炒り方も挽き方も淹れ方も何にも分からなくても、「あ、おいしい」とつぶやきが漏れる、そんなおいしさ。
これはしあわせだわー。
ケーキ自体のボリュームが相当だったので、かなりお腹いっぱいにはなりましたが、大満足の時間を過ごすことができました。

おまけで頼んだのは自家製ジンジャーエール。
「自家製ジンジャーエール」という言葉に弱いわたしですが、このジンジャーシロップもおいしかった!やっぱりジンジャーエールは生姜の香りが大切ですよね。
いかにも人生充実してそうな芸術系雰囲気のイケメンくんや可愛らしい女子たちが古民家を改装した古き良き西洋風のお店でとってもおいしい料理や飲み物を出して切り盛りするという、いろんな方向に尖ったイメージのお店ではありますが、全体的に落ち着く空間でありました。

北千住のこまごまとした路地裏の異空間。
もし機会があれば、ぜひ、お邪魔してみてください。
アンティークやシャビーな雰囲気が好きだったら、楽しめること、間違いなし。ですよ。
posted by こうや at 19:47| 東京 ☀| Comment(0) | 珈琲屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする