2014年04月23日

時空の狭間から抜け出し桜の道へ

ごきげんよう、こうやです。
世界本の日、そしてシェイクスピアの誕生日(とされている日)ですね。
みなさん本は読んでますか?
わたしは最近読めてません。仕事に関係する本ばかりで、趣味の本といえば……今はフェデラーの『ロウソクの科学』を読んでいます。あのフェデラーの講演録で大変楽しいですが、しかしそろそろ物語が読みたいぞ。

さて、それはともかくとして。
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今月頭から募集していた、リアル脱出ゲーム「時空研究所からの脱出」紅茶クラスタ貸切公演をやってきましたよー!
へろへろ幹事ことこうやに参加してくれた優しい研究員仲間がなんと7名!総勢8名で参加してまいりました。
その結果、公式記録(笑)59分52秒で見事だっしゅほーーーい!
リアル脱出ゲーム初心者さんや、脱出経験のない方、体調不良の方もいるなかで、さすがのバランスだったなあとにやにやしておりました。紅茶クラスタの幅の広さを感じた次第です。
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個人的に、アジト(実際に閉じ込められる常設公演)の参加はこれを含めて5つめでしたが、GUNKANものは個人的にどちらもすごく好きでした。牢獄は全然歯が立たなくてめためた悔しかったのですが、その悔しさも時空で晴らせたかな、なんて。

その興奮冷めやらぬままこく〜んさんまでお散歩。ちょうど良い陽気だったうえに、都内の地下鉄ひと駅って近いのよ。20分ほどで到着です。

なんともラッキーなことに、当日はこく〜んさんで予約限定メニュー「桜プレート」も出ており、抜け目なく事前予約をしていた(もちろん時空の藻屑となる気など毛頭なかったのだ)研究員のわれわれは舌鼓を打ったのでした。
桜プレートは、桜尽くしの4種盛り。
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あったかいうちに食べてね、と勧められたのはハートの形の桜スコーン。そのまま食べると桜の香りが広がるふかふか食感、生クリームを足すことで濃厚なミルクが桜の香りと合わさってなんともふんわりとした気分になれます。
続いては桜クッキー。小さな桜クッキーはスコーンと全然食感が違い、さっくり硬くておいしい! 大きなクッキーはステンドグラス、飴の食感の違いがまたたまりません。しかも実は色がマーブルになっている凝りようです。
さて、一番の存在感を放つのはなんといっても桜のチーズケーキです。こく〜んさんでこういう生ケーキ(生ケーキとは言わないのでしょうか、焼きっぱなしでないケーキの意味でわたしは使ってました)を食べられる機会はそう多くないのでありがたいですね。上では桜の花びらを閉じ込めたピンク色がふるふるしていますし、チーズケーキのなかには桜の葉っぱが見え隠れ。
ゼリーとチーズケーキの硬さが違うので、上からまっすぐにフォークを入れると、ゼリーを切ろうとする力でチーズケーキがふるふると震えて下にたわみ、フォークの先がゼリー層を抜けてチーズ層に達するとチーズケーキが上に跳ね上がって一気にフォークがチーズケーキのなかまでずぷんと埋まります。
なんとも背徳的な気分にぞくぞくしながら一切れ、口に運ぶと……
とろけるおいしさの向こう側に感じるゼリーの甘みとほのかな桜の香り、ああこれぞまさに楽園。
舌で味わう花見を堪能したのでした。
なんて、全部紹介したつもりになっておりますが。
実は本命がおりますの。
そう、それは、桜もち。道明寺さんのほうです。
実はこく〜んさんの桜プレート、昨年も限定メニューで登場していたのですが、予約をしていたにもかかわらず当日発熱ダウンにより食べられなかったという悲しい過去がございました(そしてその翌日の阿佐ヶ谷紅茶会にも行けなかったんですよね……無念)
そのため、こく〜んさんで桜もちを食べる機会を、一年間待ち焦がれていたのです。
そのときが、ついに、今、ようやく、訪れる!

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……至福。

道明寺のもちもちつぶつぶとあんこのやわらかな甘み、葉っぱのしょっぱさがなんともいえない絶妙なハーモニーを生み出し、思わず魂が抜けかけます。
こく〜んさんのケーキは常々おいしいと思っておりますが、なんというのでしょうか、たまに和菓子を食べると放心のおいしさなので、ほんとこく〜んさんはおそろしいお店です。

4月のセットは桜オムレット、気まぐれパウンドさくら味、そしてこの桜プレート。
こく〜んさんのめくるめくメニューのおかげで、舌で春を堪能することができました。東京のソメイヨシノは散ってしまっても、まだ春は始まったばかりですね。
posted by こうや at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | 謎解き/脱出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする