2014年04月29日

2014GW小旅行その2:富士山麓食べ歩記

ごきげんよう、こうやです。
初めての場所を旅行するのが久々だったせいか、完全にインプット過多で今日は強制休養してました。なにもかも覚えるというのは難しいにせよ、普段より目をやるポイントが多いのでしょうね。
……ということは、わたし、もしかして、京阪行きすぎなのかしら(;^ω^)京阪旅行でこんなになるの、ここしばらくなかったものね〜。
単純に移動疲れという噂もありますが。

さてさて、ゴールデンウィーク小旅行2日目ですよん。
ホテルの朝食バイキングで軽く腹ごしらえ……のつもりが、ルバーブのジャムとふきみそととろろを食べたかったため、パンとごはんにお味噌汁とスープをつけた和洋折衷2倍ごはんになってしまい、ぱんぱんのお腹をさすりつつの出発です。
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ここにさらにごはん茶碗と濃厚豆乳(もはや飲む豆腐でした)に追加のおかずがね……だって、おいしくてね……旅先の胃袋は限界突破(遠い目)

そうそう、バイキングに紅茶があったので、ちょっと試してみましたよ。
蓋をして蒸らすのと、蓋をしないのとではどの程度味が違うのか。
やり方は雑。機械から出る熱湯を温めてないカップに注ぎます。使用するのはばさっと置いてあった日東紅茶の紙個包装のティーバッグをカップ一杯につきひとつ。軽く膨らましてそっと端から滑り込ませ、片方はお皿を蓋にして蒸らし、もう片方はそのまま。
適当に蒸らして、そっと引き上げます。
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ソーサーっぽくお皿に乗ってるのが蓋したほう、乗ってないのが蓋してないほうです。
結論。
蓋をして蒸らすと、まろやかな甘みとまるみが出て、絶対おいしい!
蓋しないほうは、えぐみ?渋み?よくわからないのが出てしまい、いわゆる「嫌いな紅茶の味」になりました。
蓋をすると香りが飛ばない、というだけではないのねー。保温効果もあるということなのかしら。
それ以外は気をつけてない、雑な淹れ方ですが、やはり蓋ひとつあるだけで違うんだなということを実感してみたりなんかして。
こういうときだけちょこっと紅茶好きっぽいことをやってみます(笑)
あ、煮りんごのコンポートおいしかったですー! が、まかないのおばちゃんには「もう時期も終わりだからね、やっぱり獲れたてがおいしいよ」とばっさり言われてしまいました。ですよねーf^_^;

さて、ホテルにレンタサイクルがあったので、自転車に乗って快適松本の朝♪
普段乗っている自転車より小さいうえにサドルも低くて、わーわーしながらでしたが乗れました。良かった。
松本には自転車専用道路もきちんとありましたよー! さすが長野。
自転車であっという間、着いたのはここ。
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松本城です。
初松本城! 予備知識ゼロでお邪魔しましたが、とにかくなにより綺麗でしたわー。
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ほえーーーーーーー。青空と映えますねえ。
松本城は本丸と二の丸は既にありませんが、天守閣だけが残っています。その天守閣の中も見学できるとのことで、いそいそと入ってきました。
全7層の天守閣、最初はきゃっきゃと写真も撮っていたのですが、やがて撮影も忘れて見惚れてました。なんとうつくしい佇まい、そして戦準備も忘れそうな絶景……!
上がるにつれてどんどん見える景色が変わり、とにかく遠景の山々に見惚れてしまっていました。
天守閣自体も本当に見ごたえのある素晴らしい建築ですしいろいろな説明も面白く読めるのですが、いやもう、なによりこれは、景色を眺めに来たい場所。
すごかったですー。
ほんともう、すごかったとしかいいようがありません。
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あのてっぺんまで登っちゃったんだぜー。高いなー。
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そしてこの雲と山と城。絵になる場所だなあまったく!
ところで。
5層目あたりでふと見下ろしたとき、いいですか、地上5階付近から見てもはっきりと分かる巨大な魚影が、お堀を悠々と泳いでいました。
最初は鯉かと思いましたが、明らかにサイズがおかしい。
これは主だ! 主に違いない! と大興奮で、降りてからさっそく主の泳いでいたらしき方向まで回ってみると。
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鯉と鴨が、おじさんの投げる食パン目掛けて熾烈な争いの真っ最中でした。。。
怖いよ、鯉。すさまじい勢いで、鴨まで食べそうでした。雀なら食われてた。
でもね、こいつらは上からさっぱり見えなかったのです。
ここには主はいないのね……あの巨体は尋常でなかったですよう。

さて、そして天守閣から見えて気になった開智学校へも足を伸ばすことにしました。
自転車ですぐそこ。ばびゅーん。
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なんと。。。うつくしい。。。たてものであることよ。。。。。
旧開智学校は擬洋風建築の旧制小学校で、現在は明治時代の教育関係の博物館になっているそうです。
というか、今ググったらこの学校をあの木下尚江が卒業してるとかー!
木下尚江ー! そりゃ、そりゃ、こんな学び舎で過ごしたら、それはもう……ッ!
時間がなくて外観を眺めるばかりでしたが、これはぜひ次回、中にも入ってじっくり見物もとい見学したいものです。
息を呑むほどうつくしい建物でした。毎朝、学校に来るのが楽しくなること請け合いの建物です。看板なんて天使が支えてましたからね。絶句。本当に日本の学校ですか。
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長野はまだ桜の残っている場所も多く、つまりこれが、入学式の光景なんてことになるわけで。新入生の意気も上がることでしょう。
ちなみに隣接する開智小学校もそれは素敵な建物でした。
長野は教育県、と昔から言われておりますが、この建物ひとつとってみても力の入れ方が違いますもの。
日本の学校教育を、「楽しく学べるもの」にするきっかけのひとつは校舎の魅力にもあるだろうなあと思いました。
あああそれにしても中に入りたかったー!!

しかし時間がありません。
自転車を走らせてホテルに戻り、わさわさと駅まで急いで乗り込むはあずさです。
……朝ごはんでお腹いっぱいだったのに、うっかり、駅前の人がもしゃもしゃしていたお団子屋さんに惹かれてお団子買っちゃう余裕はありましたけれど。
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みたらし団子とあんきなこ、そして桜あん団子。もっちもちーでーおーいしいー。
お団子食べて、外の景色に目をやりつつうつらうつらして。
どうにか寝過ごすことなく、次に乗り換えたはその名も「かいじ」。
……かいじ、あずさと同じ車体でしたw もう少し違うのを予想していたのでちょっと拍子抜けしちゃいましたw
かいじに乗り換えて、あずさでは止まらない駅でさらに乗り換え。
そう、今回の旅のもうひとつの目的地へと向かいます。
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乗り換えたのはもちろん、機関車トーマス!
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……ラッピング車両なんてものではなく、外も中も上も横も前も後ろもトーマス一色でしたガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
すごい電車に乗ってしまった……およそ20年ぶりにこんなにトーマスと触れ合ったわwww ちなみに乗れたのは本当に偶然でした。いつもは普通の電車のようです。
2両編成の各駅停車、のんびりごとごと進みます。綺麗な菜の花畑などの見どころでは車掌さんからアナウンスもあったり、とてものどかな電車でした。
そして見えるは我らが霊峰。やはりこの迫力は何ものにも代えがたい。
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富士山って、見れば見るほどうつくしい山ですね。
この高さの山が、連峰ではなく、独立して屹立しているということは世界でも珍しいのだとか。確かそれゆえに富士山って世界的に有名なのですよね。
綺麗に雪化粧をして、わたしたちを迎えてくれました。

そうこうするうちに到着したのは終点、河口湖駅。
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駅舎が綺麗で、富士山と映えます。
さて、ここから目的地までは無料の送迎バスが出ている筈……と情報を頼りにバス停に向かうと、なんと送迎バスは1時間に1本しか出ておらず、次に来るのは40分後。
しかし、地図を頼りに歩くには、あまりに土地勘もなく、かつ間違えたときにリカバリーが効かない……
ええ、タクシーに頼りました。おとなですもの。おとなですもの!(血涙)
目的地は結果的には初乗り料金で行けるほど近かったですが、つまり歩いてもまったく問題ない距離でしたが、うん、この判断は間違ってなかった。
ようやく、ショッピングセンターBELLに、到着です!
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いわゆる地元の大きなショッピングセンターという風情のこの建物、ろくにフロアガイドも見ずにひたすら突き進むのはただひとつ、「1階の東南」。
そしてたどり着きましたとも。
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ずーっとずーっと行く行く詐欺していた、憧れのお店のひとつ、Abendさんです♪
正しくはcocon&Abendさん、なのかな。
ショッピングセンターの角っこに、まぶしく光るケーキケースと大きな黒板が印象的なお店。ずらりと並んだケーキや焼き菓子が輝いて見えます。
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喫茶店というよりは、喫茶もできるケーキ屋さんなのでしょうか。
カフェスペースは縮小したそうで、6人掛けのテーブルが2つと、4人掛けのテーブルが3つ、そっと置かれていました。
もうね、ここはずっとずっと来てみたくて。
なぜって大好きなフォロワーさんのお店だからだったのですが、あと、お菓子がとってもおいしいから。
そこにやっと来れましたからね。
テンション上がっちゃうよね。
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食べちゃうよね。
紅茶は、レギュラーでウヴァとキャンディ、そのほかに本日の紅茶とアレンジティーもありました。
本日の紅茶はヌワラエリヤとのことだったので、おとなしくルフナをお願いします(!?)
ルフナに合いそうなケーキ、ということで、バタークリームを使ったチョコレートケーキ(でいいのかな?)「マーブル」をチョイス。
でも、ヌワラエリヤもおいしそうだったので、
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いちごのムースも頼みます。ムーミンかわいい♪
そしてそして。
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そこにクレームブリュレがある限り、わたしは頼まざるを得ません。
マーブルはかなり硬めの、なんというか昔ながらの懐かしい味わいのケーキをすんごくおいしくしたみたいなケーキで、おいしかったです。
最近ふわふわの歯がいらないようなケーキばかりじゃないですか。でも、このくらいの食べごたえあるケーキがいいよね! わたしはこういうほうが好みです。
いちごのムースはさっぱりしたいちごの酸味がおいしかったです。ヌワラとベリー系ムースって合うのね。
そして。クレームブリュレは。
飲めるのではないかってくらいとろっとろで、スプーンですくって食べると濃厚で、上のカラメルとのハーモニーが絶妙で!手がユンボ化しましたね……おーいしかったーーー
絶品でした。おまえいくつ食べるんだ、そして飲むんだと突っ込まれそうですが。
大満足していたら、さらに。
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レアチーズケーキ。これもおいしかった! とある紅茶との相性が抜群だから! とのオススメでしたが、確かにこれは合いそうです。なぜココにないのかあああうあああああとなってましたw
アレンジティーで気になっていた「シナクロ」もいただきましたが、シナモンクロワッサンではなく(当然です)シナモン&クローブティーということで、ストレートでもおいしいですがこれはミルクを追加したほうが好みでした。あったか紅茶にひんやり冷えた低温殺菌牛乳を注ぐと至福の味♪
そして、個人的になによりも感動した一品。それが。
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アイスジンジャーミルクティーです。
……なんだこれええええおいしすぎるだろおおおおおおおガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!
生姜の香りと味を損なうことなく、甘さとミルクと紅茶の味が完全にマッチして、これは正直リットル消費できます。おいしすぎて目を丸くしたまま一瞬で飲み干しました。
自家製ジンジャーシロップを紅茶に入れたものなのだそうですが、正直、これを飲むためだけでもここまで来る価値はあると思います。
あまりの感動をひたすら語り続けるウザ客になってました。すみません。
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お土産も山ほど買って、大満足でございます。
本当に素敵な時間をありがとうございましたー!
とっても素敵なお店なので、そしてなによりおいしいので、近くまでいらした際にはみなさまぜひ♪
むしろ、ここを目的にぜひ♪♪

帰りは駅まで歩いててくてく。駅からショッピングセンターまでは1.7km程度なので、歩いてもたいしたことはありません。
そして、少し時間もあったので、思い出したように観光。
駅名ですしおすし、と、何の気なしに河口湖まで足を伸ばしてみたら。
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夕焼けに染まる河口湖があまりにうつくしくて、息を呑みました。
なんだかこの2日間、目の保養という陳腐な言葉でまとめられないくらい、うつくしい光景をたくさん目にしました。
少ない語彙力でこの気持ちを表現しきれないのがもどかしいですが、もうほんと、わたしの存在如何にかかわらず、日々世界はうつくしく、そしてうつくしいことを当たり前に過ごしているのだなと、なんといえばいいのか、そんな風に感じました。

長野も山梨も、本当にひとつひとつ風景がうつくしくて、そして、
遠景に山のある景色の魅力をまた一段と感じました。

さて、河口湖からどうやって帰るかというと。
なんと、新宿駅直通の高速バスが走っています!
これは楽ちん。
高速バスに乗り込む前に、駅舎でさくっと吉田うどんなるおうどんで晩ごはんをば。
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すごーくコシがあって、きんぴらごぼうやキャベツのアクセントがおいしいおうどんでした。
出稼ぎから帰ってきたお父さんたちが打ったおうどん、ということで、花子とアンのお父さんが鼻歌交じりに打つ様を想像しようとしてできなかったり。花子とアンもずいぶん見てないなあ。

そういうわけで、最後の最後まで食い倒れだったこの旅行、帰りは酔い止め飲んでバスでぐっすりばびゅんと帰路に着いたのでした。
途中、富士急ハイランドでも停車したのですが、夕空に佇む縦横無尽なコースターのレールを見て、いくら景色が良くても決してここには足を踏み入れまいと決意を新たにしてみたり。絶叫系なんて嫌いだ。

この旅行が楽しすぎた余韻で、しばらくごきげんが続きそうです。
みなみなさま本当に、ありがとうございました(*´ω`*)

それにしても、もっと時間があれば寄りたいところはいくらでもあったのに、もったいない動きをしたものです……(;^ω^)
posted by こうや at 22:41| 東京 ☁| Comment(0) | 旅行/遊興 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

2014GW小旅行その1:安曇野食べ歩記

みなさまごきげんよう、発熱疑惑のこうやです。本格的に寝込む前に治す!葛根湯は友だちです。
とこれおで噂によると、先週末からゴールデンウィークとやらが始まっているようですね?
わたしにとってはいつもの土日、明日のお休みが珍しくもありがたい飛び休で、そして来月(?!)頭の土曜日からがようやく短い(でもいつもよりはずっと長い)連休の始まり、という程度の気分です。
今年は日の並びが良くなくてなかなか長い連休が取りにくいそうですが、せめて今日くらいはお休みにしてくれても良かったのになぁ……と、カレンダーのオセロ化を願ったりしています。月曜日からくたくただよお。

まあ、くたくたなのは自業自得なのですが。苦笑

さてさて、そんなわけで、この土日で、ちょこっと小旅行をしてきました。
一泊二日のちいさな旅、今回はのんびりまったりのつもりでしたが、いざやってみると予想外に動く旅でした。
ま、わたしだしね!爆

まずは土曜日の朝、向かう先は松本。信濃の国の、長野に次ぐ大都市(わたしイメージ)です。
これまで長野に降り立ったことはあっても松本にお邪魔する機会はなかったので、実は初松本でございました。とはいえわたしそんなにあちこち行ってるわけではないので珍しくはないですね。
何ゆえこの時期に松本かといいますと……最近わたしの中でとっても熱い、アルパ奏者の上松美香さんのファンクラブイベントがあるとのことで、会員さんにお声がけいただきしれっと参加してきたのです。
ファン歴12年の某氏のファンクラブイベント旅行はスルーしても、ファン歴1年足らずのイベントにほいほい向かうのね自分、とツッコミを入れてみたりもしますが、やっぱり、せっかく生でお見かけするならかわいいおねえさんのがイイよね!←
ま、日程と金額の問題が一番大きいということですが。
とにかくいろんなエクスキューズを積み重ねつつ、向かったわけなのです。
新宿から乗り込むのは特急あずさ。特急料金が必要な電車にさくっと乗り込める身分になったのですねえ……以前は青春18きっぷを握りしめて中央本線にがたごと揺られたものです。
そしてあずさに乗ったら楽しみはこれ。朝6時から開店しているありがた〜い駅弁屋さんで仕入れた駅弁!
このために朝ごはん抜きですからね、初めての特急にはやっぱり駅弁でしょ〜♪
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しかし、行き先関係なく完全に中身で選んでしまいました、厚岸名物かきめしです。ぎりぎりRのつく月ですもの、牡蠣を食べないわけにはいきません!
ごはんが多くて疲れましたが、味つきごはんと牡蠣は美味しかったです。

腹ごしらえがすみ、朝早かったこともあって意識ログアウト……気がつくと、車窓は山に囲まれています。
以前から言っていることではありますが、とにかくわたしは「遠景に山のある景色」に憧れを持ち続けています。
山が見えると落ち着くよね。青々とした連峰が空とのグラデーションで溶け込んだように、でも厳然と存在しているのを見ると、なんともいえずほっとします。
まして長野は山、山、山。
思わずにやにやと眺めていると、あっという間に松本駅でした。

さて、そこからは観光バスを一台仕立ててバスツアー!
松本からさらに移動し、向かうは安曇野です!
ファンクラブイベントとして、上松美香さんの故郷、安曇野を巡るこのバスツアー。
……普通に楽しい!
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車窓から禄山美術館を眺めてそのうつくしい佇まいに見惚れたり、
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穂高神社で今回の旅程の安全祈願をした後に道祖神めぐりをしつつ、神使の鶏さんの存在感に惹かれてみたり。にわさん、シャイなのかカメラを向けたらふいっとそっぽを向いてしまいました。たいへん毛艶のよろしい立派な方です。
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大王わさび農場では、この時期にしか見られないわさび田とわさびの花を堪能し、
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黒澤明監督『夢』のロケ地として作られたという(!)三連水車を眺めつつ、わさびソフトをぱくり。
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そう、このわさびソフト、全然辛くないうえにわさびの香りとさっぱりした風味がなんともおいしいです!
ちょうどこの日はお天気で、雲ひとつない快晴のもと、気温はなんと25℃近くまで上がっていてι(´Д`υ)アツィー
わさびソフトの冷たい甘みが最高の癒しでした。

そこからのんびり歩いて早春賦碑へ。いいお天気すぎて日差しが強すぎるぜ!
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早春賦はちょうどこの時期よく歌いましたよね、なんと碑のそばには寄付金で設置されたソーラーオルゴールがあり(!!)桜舞い散る空の下、早春賦のメロディーに包まれました。

そこからさらにお散歩お散歩。
のどかな家々や畑の間をのんびり歩き、時に小川に手を浸して水の冷たさにきゃいきゃいしつつ、到着したのはお蕎麦屋さんです。
そば打ち体験もできる施設ですが、今回は食べるだけ。
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お蕎麦があんまり得意ではないわたしですが、長野のお蕎麦だけは普通に食べられるので、お散歩で空いたお腹においしくいただきました。
ここではアルパのミニコンサートもあり、贅沢な時間を過ごすことができました。
アルパの音色はもちろん耳に贅沢だったのですが、今回安曇野の地をお散歩してみて思ったのが、この場所の光景が本当に耳に贅沢だということ。
川のせせらぎ、小鳥の羽音と微かな鳴き声、風の音にさやめく葉音。
そのどれもがゆったりと渦を巻いてひとつの大きなうねりとして耳朶を優しく打っていく。
なんて気持ちの良い音なのだろう、と、思いました。
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すっかり都会の喧騒に慣れていましたし、普段は耳に音楽を流し込み他の音をシャットアウトしている状況ですが、改めてこういう空間に身を委ねると、普段耳にさえもどれほどのストレスを与えているのかと驚きます。
やー、しかしそれにしても、贅沢な時間でした。

身も心も満足したところで、スイス村(なぜ長野にスイス?笑)でお土産タイム。そこで隣接するワイナリーに走り、さくさく試飲を楽しんでしまいました。笑
長野のぶどうを使った無添加ワインが軽くて飲みやすくて、ジュースのように甘くておいしかったので思わずお買上げ!

そんなわけで、楽しいバスツアーはお土産ものもたくさんで、充実のうちに幕を下ろしたのでした。

こうやって書くとなんだか普通に安曇野堪能記みたいですが、美香さんもしっかり堪能してましたよ(●>ω<)b
まだまだ名前を覚えられている筈のない一般ファンですが、おかげさまで(?)初期インパクトはあるらしく、ありがたいお言葉もいただけて恐縮。
覚えられたいわけではないですが、自分に対して反応あるとうれしいよね!という話!
楽しかったー(ノ´∀`*)

……おや。
さくっと書くつもりが意外な長文(;^ω^)
仕方ないですな、続きはまた明日にいたしましょう。
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松本の夜は国産ワインと共に……♪

あ、それともうひとつ。
長野に来て食べないわけにはいかないよね。
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長野名物おやきです。野沢菜!うまし!
斜め上には美香さんのご実家近所にある和菓子屋さんの大福♪
塩大福の甘じょっぱさは大好きですの〜(´艸`*)
そういえばわさび農場では、わさびの花入りおやきもいただきました。
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辛かったけどおいしいのです。
あ、そういえばそういえば、早春賦の和菓子もいただきました。
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あんこがおいしい和菓子は本当に幸せになります。みんなもっとわたしにあんこをちょうだいな。

……うん、一気に食い倒れ記チックになってきましたね。
これがむしろ普通なのかもしれないですが。
相変わらず旅先で食欲暴発こうやです。

翌日の予定はまた明日!
書いてることを祈っておいてください!←

最後に。
来年は、この桜の一本道を登ってみたいなあ。遠くから眺めるだけでもびっくりするくらい印象深くて綺麗な道でした。
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安曇野、どこをとっても絵になる土地ですね。
毎度のごとく、コンデジとiPhoneを併用しているので写真があっちこっち向いているのはごめんなさい。笑
posted by こうや at 22:09| 東京 ☁| Comment(0) | 旅行/遊興 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月24日

かみのけのことでも

みなさまごきげんよう。
今も髪を伸ばしている理由の8割以上は「寝癖をなおすのが面倒だから」、こうやです。

ショートカットの似合う女性ってカッコ良いですよね。
その髪型を保持できているということがそもそも素晴らしい。
幼い頃、校則で髪を短く切っていたのですが、
剛毛の癖っ毛というどうしようもない髪質らしく、毎朝一方向に流れている髪の毛を恨みがましく眺めたものです。
内ハネなら内ハネ、外ハネなら外ハネで統一してくれていればいいものを、どうして片側は内ハネ、反対側は外ハネになるのか!
朝はただでさえ眠いし寝起きは悪くないつもりですが不機嫌だし時間もないし、そんな状態で寝癖を直す余裕などある筈がありません。
でも、さすがに社会人になって寝癖のまま出勤というわけにもいかない。
ならば。
自重で寝癖がつきにくいとうわさの髪の毛ならば、問題なかろう。
そういうわけで、もうずっと長髪なのです。
きっかけは校則からの卒業だったのですけれどね……本格的に伸ばし出したのは大学入ってからだったかな。
前髪の長さはブームで変わりますが、基本のイメージはここしばらく変わっていないようです。
生まれてから幼稚園卒業までと同じ髪型ともいう。
ちなみに現在の憧れの髪型は、明るめの茶髪で重たい前髪は目の上ぱっつん、ふわふわの髪の毛をあご下もしくは肩上で切りそろえて内巻きワンカール、な、お手入れ大変そうなものです。
喫茶店のかわいいときゅんとする店員さんがことごとくこの髪型なので、もしかすると流行っているのかも。
まあ、お手入れ大変そうなあたりでわたしに真似する気力はないのですがね。
今の髪型だと姫カットのほうが近いのですが、ところで姫カットって平安時代の貴族の姫君の髪型に似ているからそう呼ばれるようですね。マリー・アントワネットしかり、当時の有力者や最高権力者の髪型やファッションはその時代の流行をつくるもの。
まあ今はさすがに金髪を頭上高く結い上げて船乗っけちゃうような髪型はフランスでもないでしょうが、今になって姫カットが一部地域とはいえ流行しだしているのは面白いなあと思います。
それならば、現代の日本の有力者(?)日本の象徴の隣で微笑まれているで髪型が特徴的なあのお方のファッションがもっと流行してもいいのになあと不埒なことを考えたり。
額で留まるあの帽子のからくりを知りたいです。ピンの力は偉大ですか。

本題の前に息切れしたのでたまにはこんな雑談でも良いかしら。ふー。
posted by こうや at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月23日

時空の狭間から抜け出し桜の道へ

ごきげんよう、こうやです。
世界本の日、そしてシェイクスピアの誕生日(とされている日)ですね。
みなさん本は読んでますか?
わたしは最近読めてません。仕事に関係する本ばかりで、趣味の本といえば……今はフェデラーの『ロウソクの科学』を読んでいます。あのフェデラーの講演録で大変楽しいですが、しかしそろそろ物語が読みたいぞ。

さて、それはともかくとして。
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今月頭から募集していた、リアル脱出ゲーム「時空研究所からの脱出」紅茶クラスタ貸切公演をやってきましたよー!
へろへろ幹事ことこうやに参加してくれた優しい研究員仲間がなんと7名!総勢8名で参加してまいりました。
その結果、公式記録(笑)59分52秒で見事だっしゅほーーーい!
リアル脱出ゲーム初心者さんや、脱出経験のない方、体調不良の方もいるなかで、さすがのバランスだったなあとにやにやしておりました。紅茶クラスタの幅の広さを感じた次第です。
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個人的に、アジト(実際に閉じ込められる常設公演)の参加はこれを含めて5つめでしたが、GUNKANものは個人的にどちらもすごく好きでした。牢獄は全然歯が立たなくてめためた悔しかったのですが、その悔しさも時空で晴らせたかな、なんて。

その興奮冷めやらぬままこく〜んさんまでお散歩。ちょうど良い陽気だったうえに、都内の地下鉄ひと駅って近いのよ。20分ほどで到着です。

なんともラッキーなことに、当日はこく〜んさんで予約限定メニュー「桜プレート」も出ており、抜け目なく事前予約をしていた(もちろん時空の藻屑となる気など毛頭なかったのだ)研究員のわれわれは舌鼓を打ったのでした。
桜プレートは、桜尽くしの4種盛り。
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あったかいうちに食べてね、と勧められたのはハートの形の桜スコーン。そのまま食べると桜の香りが広がるふかふか食感、生クリームを足すことで濃厚なミルクが桜の香りと合わさってなんともふんわりとした気分になれます。
続いては桜クッキー。小さな桜クッキーはスコーンと全然食感が違い、さっくり硬くておいしい! 大きなクッキーはステンドグラス、飴の食感の違いがまたたまりません。しかも実は色がマーブルになっている凝りようです。
さて、一番の存在感を放つのはなんといっても桜のチーズケーキです。こく〜んさんでこういう生ケーキ(生ケーキとは言わないのでしょうか、焼きっぱなしでないケーキの意味でわたしは使ってました)を食べられる機会はそう多くないのでありがたいですね。上では桜の花びらを閉じ込めたピンク色がふるふるしていますし、チーズケーキのなかには桜の葉っぱが見え隠れ。
ゼリーとチーズケーキの硬さが違うので、上からまっすぐにフォークを入れると、ゼリーを切ろうとする力でチーズケーキがふるふると震えて下にたわみ、フォークの先がゼリー層を抜けてチーズ層に達するとチーズケーキが上に跳ね上がって一気にフォークがチーズケーキのなかまでずぷんと埋まります。
なんとも背徳的な気分にぞくぞくしながら一切れ、口に運ぶと……
とろけるおいしさの向こう側に感じるゼリーの甘みとほのかな桜の香り、ああこれぞまさに楽園。
舌で味わう花見を堪能したのでした。
なんて、全部紹介したつもりになっておりますが。
実は本命がおりますの。
そう、それは、桜もち。道明寺さんのほうです。
実はこく〜んさんの桜プレート、昨年も限定メニューで登場していたのですが、予約をしていたにもかかわらず当日発熱ダウンにより食べられなかったという悲しい過去がございました(そしてその翌日の阿佐ヶ谷紅茶会にも行けなかったんですよね……無念)
そのため、こく〜んさんで桜もちを食べる機会を、一年間待ち焦がれていたのです。
そのときが、ついに、今、ようやく、訪れる!

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……至福。

道明寺のもちもちつぶつぶとあんこのやわらかな甘み、葉っぱのしょっぱさがなんともいえない絶妙なハーモニーを生み出し、思わず魂が抜けかけます。
こく〜んさんのケーキは常々おいしいと思っておりますが、なんというのでしょうか、たまに和菓子を食べると放心のおいしさなので、ほんとこく〜んさんはおそろしいお店です。

4月のセットは桜オムレット、気まぐれパウンドさくら味、そしてこの桜プレート。
こく〜んさんのめくるめくメニューのおかげで、舌で春を堪能することができました。東京のソメイヨシノは散ってしまっても、まだ春は始まったばかりですね。
posted by こうや at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | 謎解き/脱出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月22日

春の訪れ

みなさまごきげんよう、雨の日が苦手なこうやです。
降りしきる雨音を聞いているのは好きなのですが、雨に打たれると本や手帳が濡れてしまうので普段は水濡れ厳禁、そのうえ歩くのがへたなのかなんなのか、雨の日はすごい滑るんですよね。先ほども、改札前で足を滑らせ膝を床で強打し、その後歩いていて濡れた路面に足をとられ関節を変な風にねじってしまいました。現在左膝と左足首がずきずき痛んでいます。うう、古傷悪化したらどうしてくれる!階段から転がり落ちるのは怖いので、注意してゆっくり移動しています。はふん。

さて、すっかり遅くなってしまいましたがこく〜んさんの4月のティーセット、もちろんいただいておりますよ〜。
すっかり定番となった、「桜のオムレット」です。

桜のオムレットといえば、忘れられない思い出があります。
もう何度も書いておりますが、未だにほろ苦い思い出です。
そう、わたしがはじめてこく〜んさんを紹介されたのは、気の早い桜が散り始めた4月のはじめのことでした。
今では誰も信じてくれないかもしれませんが、4月のわたしはどうしてもこく〜んさんのあのドアを開けることができませんでした。新しいお店に行く勇気がなかったんですね。しかもお店の前面がガラス張りなので、立ち止まってまじまじとメニューを読んだりすればお店の方に気づかれてしまう!それは気まずい!と思い、いつも歩きながら横目で確認をしていました。あのひと月でずいぶん動体視力が良くなったのではないかと思っています。
結局はじめてこく〜んさんに伺ったのは、桜のオムレットをおいしそうだなあと思い続けた4月が終わり、新メニューのケーキを御披露目するゴールデンウィークの限定プレートも終わった、連休明けの5月のこと。それ以来の快進撃(?)についてはブログの勢いとtwitterがすべてを物語っていることと思います。笑

そういうわけで、わたしが実際に桜のオムレットを口にすることができたのは、こく〜んさんに伺い始めてから実に丸一年が経過してから。
大好きなさくら味なのに食べられなかったということで、一年間待ち焦がれた結果でした。
そのときのことは確かブログに書いたなあ。

それ以来、毎年、この季節にはあのときの思い出がよみがえります。いまやこのドアは目に入らないような勢いで無意識のうちに開けてしまっていますが、なるほど未だにこく〜んさんに訪れるきっかけがないという方の気持ちも分かります。一度入ってしまえば、また来たくなることは間違いないお店なので、うまくそのきっかけができるといいなあと思います。毎月変わる月のセットや、限定メニュー、もしくはイベントなどなど……
最近はこく〜んさんを愛する方が増えてきたようで土曜日など盛況が続いているようですが、みんなが、わたしも含めて、おいしく楽しめるお店であることを知りえてきたのだなあとうれしく思います。
なんて、何さまなのだわたしは。笑

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ひと口ぱくり。
ヨーグルトムースのさわやかな甘みと白桃のみずみずしさ、そして口の奥をくすぐり鼻に抜けていく桜の風味とそれらすべてを包み込むさっくりと軽い米粉の食感に抹茶のふんわりとした香り。冬の冷たさに凍りついた地面がやわらかく解け、芽吹き出すとともに心の栄養ともなる花が咲き始め蜜が採れるさまを甘味として具現化したような、そこにはひとつの世界があります。
そして懐かしい香りのするロンドをごくり。さっぱりと口のなかが洗い流され、芽吹いた草花がすくすくと成長し、風に揺れるさまを感じられるようです。

おいしいなあ、おいしいなあ。

今年もまたこのティーセットをいただくことができて、良かったなあ。
posted by こうや at 19:54| 東京 ☁| Comment(0) | 紅茶屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

今さらあったまる

ごきげんよう、最近の悩みは人もペットもダメにすると噂の無印良品のソファ、「体にフィットするソファ」を買うなら普通のサイズと限定発売らしいミニサイズのどちらが良いのかということ、こうやでふ。
ミニサイズのが狭い部屋に置けるしお値段も安いのですが、普通サイズのほうが包み込まれそうなんですよねー。
そして小さな色見本もあったのですが、派手な色だと部屋で浮くかしらとも悩んだり。

それはともかくー!
久々にテンションが上がりまして、作ってしまいました。
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ティーコゼーだよー!
元々はポットマットを作るつもりで綿を買っていたのですが、余ったので急遽コゼーも作ることにしたのです。
そして途中で飽きて放置していたのですが……突然お裁縫したくなりまして完成させましたーん。
なぜ飽きたかというと、なにをトチ狂ったのか端をかがり縫いしてしまいましてね……そうしたら途中で糸が終わってしまい、買いに行かねば……面倒、となっていたのです。ですがですが、その面倒も乗り越えましたとも!
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縫い目が不揃いなのはご容赦ください。
表裏合わせて、間に綿をしっかり仕込んでもっこもこですー。
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そしてこの裏布、ポットマットとお揃いなのです。

寒さも緩んだこの時期にようやく完成ってどうなの、と自分に突っ込みたいですが、まあのんびり使おうと思います。
……が、先ほどいつもの800mlガラスポットにかぶせようとしたらかなりぱつんぱつんだったので、どうやらこのティーコゼーたんはひとり用のムジカ小ポット専用な模様(;´∀`)
posted by こうや at 21:56| 東京 ☀| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

はつ!かだのうじょう!

ごきげんよう、こうやです。
すっかりあったかくなったのは良いものの、完全に春眠暁をなんとやらな最近。昨日などは今日が土曜日=お休みと勘違いして危うく本気二度寝するところでした。危ない危ない。目覚まし時計は優秀ですね。今日はきちんと土曜日です。

さて。ずーっとずーっと行きたくて、でもなかなかタイミングも合わず満席お断りも多かった塚田農場に、先日ようやく行ってきました。
かなり人気で独特のサービスもある居酒屋とのことでわくわくしながら席に着くと。……接客の女のコがミニスカ浴衣?っぽい衣装だ( ゚д゚) そしてかわいいw
初っ端からちょっとときめきつつ、さっそくメニューを繰りました。

塚田農場はもともと宮崎の地鶏やマンゴーなど特産品を売りにしたメニューがオススメの居酒屋、という認識です。その独特のサービス精神ゆえに人気を博し、今ではあちこちに勢力を伸ばしていますし、北海道版の塚田農場や海の幸のお店も系列にあるようで。わたしが入ったのは元の、宮崎の塚田農場でした。
とりあえず飲みものとつまみを何点か頼んでみると。
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予想外の、お通しが来たwwwキャベツとwきゅうりwwwお通しは基本的にこれで、卓上に置いてある特製みそをつけて食べてくださいとのこと。なるほど、とみそをつけてみると。……なにこれおいしいいいいいい!みそが!麦味噌にいろいろ混ぜ込んだ特製みそが!めっちゃおいしいの!正直このおみそとほかほかのごはんがあれば満足できそうなくらい、大好きな味で、思わず食べ続けてしまいました。ほわわ……
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そうこうするうちにどんどんメニューは増えていきます。冷汁サラダはみそダレとお豆腐がおいしいサラダ、じとっこセット?は鉄板に乗った地鶏の炭火焼きと、鶏の生みたいなやつにタレかけてねぎまみれなものの二皿セット。既にメニューがうろ覚えです。鶏の生みたいなやつは生姜醤油とゆずポン酢的なものの二種類から選べるとのことでポン酢のほうにしましたが、ねぎと合ってさっぱり!しかし!炭火焼きのおいしさとお酒のおつまみに適任な感じが抜きん出てました。そういえばわたし、お酒と焼き鳥あれば基本的にしあわせなんだった……根っからおやじですわ。まあこのときに飲んでたのは日本酒や焼酎ではなく、日向夏を使った赤ワインのサングリアなる可愛らしいお酒だったのですが。柑橘大好き。添えられたゆず胡椒がまた炭火焼きと合うよおおおとぱくぱく食べていると。「こちらもぜひ試してみてください♪」さりげなく現れた店員さんがくれたもの。それは。
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完熟ゆず胡椒!お絵かきマヨネーズつき!!……おおおおお。完熟ゆず胡椒は、青いゆず胡椒と比べて刺激弱めのまろやかな、香りのおいしいものでした。そしてマヨアート付き。うん。これはまるで。……いや、まだ言わないでおきましょう。ゆず胡椒の食べ比べもできてご満悦でした。
この時点でだいぶお腹も満たされていたのですが、じとっこセット(人気ナンバーワンメニュー)を頼んだからには、こっちも食べてみたいよなあ……しめのごはんものに代わって頼んでみたのはチキン南蛮です。ちきーんなんばーんきたーぜどーーーん!
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ほんとにどーんできたー!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 画面に入りきらないよ!お値段から想像するより遥かにボリューミーな代物が鎮座ましましており、思わず絶句してしまいました。ひゃー。しかも添えてある葉野菜も、下手な店ならこれでサラダひとつなるよねってくらいどーん。……わーすごいや。そしてそしてこれ。鶏がすんごいやわらかくて南蛮酢と衣との相性もたまらなくて、とってもおいしいの!ほんわかしてしまいました。これとごはんがあれば満足だわーん(*´∀`*)タルタルソースもたまごがおいしいのかほんとしあわせで、やーこれは当たりだわーごはん欲しいわーと思っていたら。「脂まで味わってください!」突然、店員さんが持ってきたもの。それは。先ほど下げられた筈の、じとっこの乗っていた鉄板でした。
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なんと、鉄板に残った鶏の脂を堪能すべく、ごはんと和えて?持ってきてくれたのです。それも、かわいいマヨアート付きで!……ひょおお、これはすごい。ごはん、炭火焼きの旨みも移っていてとてもおいしかったですし、こういうちょこっとごはんが食べたかったのでうれしいですし、なるほどこのサービスはハマる人多いの分かるわ、となりました。
てか、これ、メイド喫茶よね(ついに言った!)ポイントカードもいただきまして、来店回数に応じてカードの種別が変わり、カードが変わるごとにお祝いしてもらえるとの説明も受けました。初来店では主任(既に今のわたしより偉い!w)で、そこから課長部長専務と上がっていくそうです。ポイント部分には、スタンプと来店の日付、そして担当してくれた店員さんの名前が。うん、メイド喫茶だね?正しくはメイドではないのでコンセプト喫茶、コンセプト居酒屋と呼ぶべきなのかもしれませんが、・かわいい制服の女のコがお給仕の担当をしてくれる・調味料でお絵かきのサービスがある・ポイントカード制で複数回来店したくなる・ポイントカードのランクアップごとにサービスあり・おすすめメニューを説明してくれるなど担当の女のコごとに工夫してサービスしてくれるうん、これはかなり良心的で人気出るお店なの分かりますわ。しかもポイントカードが使った金額ではなく来店回数というのも、気軽に足を運ぶきっかけとしてぴったりだし!なにより、ごはんがおいしくて普通に何度も通いたくなりますもの。これはこれは、なるほどなあと思ってしまいました。
そんなことを思いつつデザート。おいしいと評判の塚田プリンは外せませんし、飲みのシメにはアイスも欲しいですよね。
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塚田プリンは卵の黄身の濃厚さが伝わる黄色がかったプリンがうつくしい、クレームブリュレでした!ぱりんと割って食べるの!おいしい!これだけ食べにきたいよー日向夏アイスも柑橘のさっぱりした香りがうれしい氷菓子でおいしいです。すごい、飲みメインのお店なのにデザートまできっちりおいしいとかうれしすぎる……(´艸`*)しあわせに浸っていたら。
「こちらサービスですー!」
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初来店もカード特典がつくのか、凝ったチョコアートと共にオレンジゼリーをいただきました。すごいほんと、ほんと驚きと喜びをたくさんいただきましたわ〜そしてこのチョコアート、すごいね……!ますます塚田農場=質の高い人気メイド喫茶説を推したくなったわたしです。
最後、出口まで見送ってもらい、ほくほくで帰ろうとしたらあのお通しにつけておいしかったお味噌をお土産にいただけたときは、なんというかもう、塚田農場恐るべし……!となってしまいました。やーしかし面白かった。なによりおいしかった。今回はお腹の都合で見送った気になるメニューがまだまだあるので、これはまたぜひ伺いたいと思います。月替りらしいおすすめメニューも気になるしね!
posted by こうや at 23:22| 東京 ☀| Comment(0) | ごはん/甘味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

ゲキシネ『ZIPANG PUNK』はロックだぜ

みなさまごきげんよう。
ブログの投稿画像容量が復活したので元気いっぱいこうやです。
でも、もう少し画像サイズ調整しないとすぐにまたいっぱいになっちゃいそう……

それはともかく。

さて、今週は劇団☆新感線週間ですぞ!
いそいそとゲキシネを観に行ってまいりましたー(´艸`*)
劇場はもちろん新宿バルト9、併設カフェが目当てです!?

さっそくカフェへ……
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やけに紳士な五右衛門キャラに見つめられつつ。
バルト9にあるカフェ・オアゾ、例によってコラボカフェになっており、コラボメニューもありました。
確か、五右衛門ドッグと猫の目お銀サンデー、そして心九郎ソーダだったかな?
3種そろったセットもありましたが、そんなにお腹に余裕もないので今回はスルー。
コラボメニューを頼むと、全11種類のコースターがもらえる!ということで、心九郎ソーダを頼んでみました。
ED8E77E2-3C0C-477F-A5CA-A90901CED31B.jpg11種類、ランダムで当たるとのことで、サンプルを見た感じたぶん主要メンバーが映画グッズっぽいものと一緒に写ってるものなんだろうなーでも正直コラボカフェのテーブルデザインにもなってて吊り下がったりもしてるキャラ五右衛門が可愛いからこの子が欲しいなーとか思っていたら。
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まんまと!当たっちゃったよキャラバージョンヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
自分の引きに感謝した瞬間でした。
しかももう一枚は、粟根まことさん扮する石田三成さん!
石田三成さんですぞ!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
……多くは語りますまいが、戦国バサラ(ゲーム)において石田三成さんを誰が演じられているか、ということだけ、そっと提示しておきます。
やめます。はい。

そんなわけでテンションだだ上がりで向かった劇場。
やースカッとした!面白かった!
笑いあり笑いあり笑いあり、青春の苦悩ありミステリ?謎解き要素あり、ほろ苦い恋愛要素に友情出演に笑いになんだかもう絢爛豪華な祭典でした。
石川五右衛門のあの名台詞は何度聞いてもいいものですね。
浦井くんはもうただのシャルルですね。
粟根さん、橋本さん、村井さんがカッコ良すぎて腰抜かしますわ。
とびきりゴージャスな歴史絵巻、こんな楽しい時間を過ごせていいのでしょうか。
あっちもこっちもどっちもそっちもつなげて丸めて魅せましょう。
ああ、これはやっぱりこのカンパニーならではなんだろなあ。
納得の魅力でした。
あと、三浦春馬くんいいね。前半のあのキャラを演じきったことに拍手でした。浦井くんのが突き抜けてて断トツ大好きですがまあ浦井くんは浦井くんだからね。
彼の人がこの配役、という疑問も、最後にはすっきりするので。
納得でした。
ていうか。
楽しすぎて五右衛門ロックシリーズ続けて観たい!
好き!
実はまだ一作目の五右衛門ロックを観たことがないのですが、んもう早よ観たい!ってなってます。はふん。

そしてゴエロク3もまた観たいし、あるならば次回作もテラ期待です。

こういう突き抜けたエンターテイメントがある、という今が、たまらなく大好きだ!
posted by こうや at 21:43| 東京 ☁| Comment(0) | 映画/舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

劇団☆新感線『蒼の乱』〜蒼き空に映る赫き焔の物語

みなさまごきげんよう。
今やごきげんようと言えば、朝の連続テレビ小説『花子とアン』ラストにおけるナレーター美輪明宏さまの「ごきげんよう、さようなら」を想起させ悶えさせる挨拶となっている気もいたしますが、花子とアンであの挨拶が再び脚光を浴びる前から一応使わせていただいてますので!出典は別のところですよ!
初っ端からテンションが行方不明ですね、お久しぶりですこうやです。
花子とアン、赤毛のアンで育った世代としては実に面白く見ています。お仕事があるのでリアルタイム視聴は叶わぬゆえ週末にまとめ見ですが。はぁ朝市くんかわいいよ。お母さんもおじいちゃんもたまらないよ。はい。

それはともかく。
先日、とある舞台を観てまいりました。
劇団☆新感線のいのうえ歌舞伎『蒼の乱』、です。
初、シアターオーブで。
そして、初、生新感線でした。

いやあ……すごかったですわ。

チケット入手時期から年度末まで、とにかくひぃひぃしてまして、予備知識皆無、感想チェック皆無。
ただひとつ持っている知識は「主演は天海祐希さんらしい」というそれだけ。
何せ劇場に行くまで、ゲキシネの影響で「五右衛門ロック4なんだっけ?あ、なるほど3のラストがああだったし、アンヌ出てくるってことなのね」と勘違いしているくらいには何も分かっていませんでした。
でも。
それだけまっさらな状態で観られたことも、ある意味しあわせに思いました。
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舞台は平安期の日の本。
聞く者のロマンを掻き立ててやまない「承平天慶の乱」がモチーフとなっています。
平将門、藤原純友。
京を挟んで西東、起ち上がった者たちの物語。
ああもうそれだけで、それだけでわたしの心を騒がせてやまないのに。
さすがは新感線です。
「まさか、○○が●●だなんて!」
「よもや、△△が▲▲とは!」
予想だにしない展開に、めくるめく絵巻物に、夢中になってしまいました。
日本人であれば誰もが、結末を知っているこの乱を、このように描くとは。
とは。

ネタバレを避けたくて、そしてうまく言語化できなくて、なんだか奥歯にものを挟んだような言い方になってしまっていますが、いやはや、若者の蒼い情熱の嵐はこんなにも物悲しく、そして強いのだなぁと……痛感いたしました。

そして、あらゆるひとの営みは。

ラストシーンに総毛立ちました。
この、数分のために、この物語はあり、そしてこの人は存在しているのだと。
言いすぎかもしれませんが、あの瞬間は何の疑問もなくそのことを納得してしまうくらいの、存在感でした。
伝説を肌で感じた思いです。

ああ、次に観るときには、もっときちんと言語化できておきたい!

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シアターオーブのスタンドバーに、蒼の乱オリジナルカクテルがあったので、脊髄反射で頼んでみました。
青い色をしたのが、天海祐希さん演じる蒼真をイメージしたノンアルコールカクテル「空の風」
そして若草色のものが、松山ケンイチ演じる小次郎将門をイメージしたカクテル「草の海」です。
どちらもなるほどおいしかった!
あと、ピリ辛ソーセージドッグ?が割と好きでした。

いやあ、良いもの観せていただきましたわ。
終演後、ほわほわと劇場を出ようとしたら、目の前に。
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そそり立つは、富士の山。
東京はビルの海になってしまいましたが、いやはや見えるものですね。

おまけ。
ここからは某すみれクラスタに声を張って届けたいところです。
舞台前半、重い税にあえぐ坂東の民が歌う場面があります。
その、歌が。
その歌が、遠い異国の地で、わずかばかりの牛乳すら買えず王家の贅沢に怒りを見せる民びとと、重なりました。

はっきり言いましょう。

坂東の民が『エリザベート』の「ミルク」をなぞってるぜえええええ!
んもう、歌い始めたそのメロディーが流れた瞬間に「ほぁっ!?」となり、その後テンションしか上がらず笑いが止まらなかったのですが、周囲が冷静なこと冷静なこと。
なんで!?なんでみんな反応しないの!?
もう反応しないくらい何度も観てるってこと!?ねえ!ねえ!
わたしのなかは大嵐でした。やー楽しかった。拍手喝采でした。
坂東版「ミルク」、気になる方はぜひご覧ください。
もっともっと見せ場たくさんあるし!
ほんとこれは!観て後悔ない公演ですわ!

どちらもほんとの姿なのでしょうが、封印していた本性を剥き出しにした瞬間の天海祐希さんが観客をすら呑み込むほどの「王者の貫禄」を備えていたことだけ最後にお伝えしておきます。

すごかったわぁ。
各役者さん語り始めると終わらないので今回はこのあたりで。
posted by こうや at 12:44| 東京 ☀| Comment(0) | 映画/舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする